横浜0対1阪神「2ndシーズン到来せよ!」
ウッチーが先頭打者で3塁打!先制間違いなし!!
・・・だと思ったんですけどねぇ・・・
携帯「ベイスターズ速報」を見てて、結構ガックリときておりました。
せっかく内川、復調の気配あり、というところなのですが・・・
さすがにベイスターズフィーバーも前向き発言ほとんどなし、
荒らしみたいなマイナス発言が続いています。
まあ、7連敗&借金復活&4位転落と、
すべてが同時に来れば、ムリもない話かもしれない・・・
しかしながら、明後日から交流戦突入。
この環境の変化は、プラスに作用してくれるのではないでしょうか?
根拠も何もない、ただの願望ですが・・・
個人的には、まずはファーストシーズンが終わったものと考えます。
ドラマ「相棒」みたいなもので、
交流戦はセカンドシーズン。
そんな感じで・・・とか考えてないと、ちょっと・・・ね(苦笑)
でも正直、打線の組み換えなんてところは
そろそろしてほしいところ。
現実問題として、まず考え直すべきなのは
「2番・ショート・石井琢朗」
だと思います。
あくまで個人的な意見ですが。
ハッキリ言って物足りないというか、
「2番」がここまでフィットしないとは思わなかった。
先日の「自殺したい心境」発言もありましたが、
打順のことを考えた挙句に、本人自身がほとんど機能していない以上、
考え直すべきと思います。
なんとなく昨年の「4番・佐伯」を思い出しますが・・・
琢朗をとるか、
チームをとるか。
このまま琢朗の力を必要とするのであれば、
7番でしぶとくつなげるか、
もしくは9番。それもありかと思う。
正直、手術の影響などがあるということで、
もうかつてのように脚も使えないのであれば、1番や2番には置けないでしょうね。
で、あくまで個人的な意見ですが、
琢朗を使わない場合、野中を使ってみて欲しい。
今ベイスターズで最も足りない戦力、「脚」を使える野中を
ここぞの代走ではなく、スタメンで常時起用してもらえないだろうか、と。
たとえば、今は怪我しているけど赤星とか、
いわずもがなの中日アライバ、そしてヤクルト青木。
さらには西武福地・片岡、ロッテTSUYOSHIなどなど・・・
自分としては、
「フォアボールでも、2塁打と同じ結果にすることができる」
「当たりが弱くても、脚でセーフにできる」
そんな選手を今試してみて欲しいと思っています。
それに該当できるとしたら、野中ではないかなぁ・・・と。
※石川がもう出られるようなら、彼を上げて欲しいとも思います。
今の「仁志・石井」のままでもいいけど、
それだったら「高橋由・谷」や「森本・田中賢介」ぐらいの打棒・出塁が
期待できないぐらいでなければ、正直威圧感がない。
今のままだと「仁志さえ抑えれば」的に飲み込まれてしまう。
ひいき目で言えば「2番・内川」というのもありかもしれないけれど、
たぶん彼はどちらかと言えば仁志のように、
制約のないところでこそ生きるバッターなのではないかと思う。
現状で、個人的に考えるオーダーは、
1(9)内川
2(6)野中(石川)
3(4)仁志
4(5)村田
5(7)古木(鈴木尚)
6(8)金城
7(3)吉村(佐伯)
8(2)相川(鶴岡)
9(1)投手
・・・ここまで話題に出さなかったんですが、
「3番・セカンド・仁志」ってのはダメなんですかね?
今の彼なら問題ないと思うのです。
フィットできるならば「1番・ライト・内川」で
彼に好き勝手打たせるのもありだと思うのですが・・・ひいき目すぎるかな?
でも、とにかく。
チームのために、汗をかけるかどうか。
そういう選手が必要なのだと思います。
だって、快進撃の頃はみんなそうだったじゃん。
もしそうじゃないのなら、原点に戻ろう!
打って、走って、投げて、守って。
歓喜のセカンドシーズン、交流戦を迎えよう!
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