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横浜6対6北海道日本ハム「応援、しよう!」

横浜6対6北海道日本ハム「応援、しよう!」
5時間53分。
よもや、札幌に来てまでタクシー移動をするなんて(苦笑)
ホテルまで3080円もかかりましたが、
タクシーの運転手さんと野球談義や「北海道神宮祭」の話ができるなど、
思ってもない充実した時間ができました。

「ケロロ軍曹」のクルルじゃないですが、
「トラブル&アクシデント」を自分なりに楽しめたんじゃないかな?
なんて思います。

さて、昨日の試合が長引いた要因の一つ、
話はあの「守備妨害」になるわけですが、
「あれがOKならなんでもよくなっちゃうよ」
と思う反面、
ランナーの川島慶三も、たどり着いた三塁ベース上で、
不満そうな仕草を見せてましたし。
紙一重と言えば、紙一重なプレーでした。

いずれにしてもあの直後の雰囲気は最悪、
楽しみにして札幌に足を運んだ「日本ハム対横浜」が、
こんな形になってしまったことはものすごく悲しく。
大矢監督が退場となり、ファイターズファンからは大歓声。
その中に入り混じるベイスターズへの中傷。
「バカ」「引っ込め」「審判の判定は絶対なの♪」「早く帰りてぇんだよ!」
・・・悲しかったですね。

だけど、そんな悲しい気持ちが不思議なほどに落ち着けたのは、
そのイニングが終わって引き上げるナインに、
フェンスの際まで駆け寄って声援を送っていた、
多くのベイスターズファンの姿でした。
それこそが、まさに「応援」でした。

そういえば自分の前列に、ファイターズのTシャツを着て、
「バカ」とばっかり言っている人がいました。
ファイターズのリード時に、気の抜けた声で「がんばれー、佐伯」という。
代打に出た小田が打席に立った瞬間から、
「鎌ヶ谷帰れ」
と連呼する。
三振に終わった坪井にも「バカ」、
ストライクの入らなくなった吉川にも「バカ」。

きっとその人は、「応援」に来たんじゃない。
人をコケにして、騒ぎたかっただけなんだ。

もちろん、ファイターズファンのほとんどはそうではないですよ。
投手が3ボールになると、
「がんばれーっ!」と大声援が巻き起こりますし。
ちゃんと試合を観てる人達だなぁ、と。

そう、前述の人に言いたかったのは、
「ちゃんと、自分のチームを応援してください」ということ。
「佐伯打てー」じゃなくて、「吉川抑えろ!」だろうし、
「鎌ヶ谷帰れ」じゃなくて、「打って男になれよ!」だろうと。
もちろん、応援の仕方なんて強制できませんが、
球場に来てまで、人をコケにするような見方はやめてほしかったですね。

大袈裟に言えば、
東京のファイターズファンからチームを託された皆さんなのですから。

話を戻します。

長引く抗議の最中、怒りを最も露にし、
直後の打席ではふがいなさにメットを叩き付けた琢朗。
気持ちで打球を運んだ、という表現そのものだった佐伯。
ピンチを招いた那須野のお尻をたたき、ねぎらう斉藤コーチ。
そして引き分けに終わりつつも、
帰ってきたナインをねぎらうベンチの選手・スタッフ。

弱いかもしれないけど、このチームの人達は信じていいんだと思えましたね。
それを強く感じることができたのが、嬉しかったですよ。

負けたっていいんだよ、この試合を観てよかったって思いが残れば。
そういう試合を見せてほしかったし。
で、実際昨日はいろいろあったにしても、
そういう試合になってましたから。

強いて言うと、「代走・須永」は面白かったのですが、
個人的に念願だった横山登板時の、
ファイターズスタンドの反応は寂しかった・・・
みんな、横山を忘れちゃったのですか?

ともかく、札幌に来てみたらこういう試合に遭遇するところはやっぱり、
「オレ、持ってるわ」
なんて感じた次第です。
一生の思い出に残る試合でしたね。

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P.S.
昨日始球式を努めた、あゆみちゃんのノリのよさがよかった!
「YMCA」にも「スイングスイング」にも登場、
殺伐とした試合の清涼剤になってくれてました。
今回はサッポロビールのキャンペーンガールとしての登場でしたが、
ファイターズイメージガールになってもいいのでは?

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