横浜1対3オリックス「明けない夜はない・・・と思う」
また負けた・・・
はぁ。
さすがにこう負けが込んでくると、
「またか」
という思いと、
「やっぱり・・・」
という思いとが錯綜してくるのです。
試合の映像をすべて見たわけではないのですが、
惜しい場面も確かにあったようですよね。
だけどそれとは対照的に、
6回表の3者連続三振とか。
このあたりがとっても「らしい」感じもしてくるというか・・・
うーん。
ファイターズの充実度を見るにつけ、
ベイスターズは交流戦の事前準備を本当にしていたんだろうか?という
そんな疑問も頭をもたげてきます。
まさか1回首位に立ったからって、
セ・リーグでの戦いに没頭していたわけではあるまい。
「出たとこ勝負」でいけるほど、交流戦は甘くないはず。
そういうのができる選手層ではないでしょう・・・
でも、なんで前の試合で結果を出している野中を
そのまま2番で使わなかったんだろう?
という疑問もあったりするんですよね。
下窪を使うことには一切文句はないのですが、
なんか1試合で終わりですか?という感じも。
それと、もし上位陣につなげる役目、ということで
野中9番だったとしても、何か上位陣が惰弱に感じてしまう。
まさか野中と仁志だけで1点取ろう、ということではないでしょうね?
それだったら、「仁志1番」こそ、
今こそ動かすべきではないかと思うのです。
貢献度絶大の仁志ではありますが、
だからこそ敵から見れば
「仁志さえ打ち取れば」ということにもなりかねない。
自分は先日も「1番内川、2番野中」と書いてきましたが、
下窪を使おうということであれば「1番野中、2番下窪」でもいいし。
というか「2番小池」でもよいですし。
もうこうなれば小池を完全に送りバントマシーンにしてくれてもいいように思う。
そして、「3番仁志」。
仁志・村田・佐伯と続くクリーンアップ、この方が威圧感増しませんか?
その後に鈴木尚、金城、古木、吉村、内川などが控える下位打線。
藤田を使うなら、意外と下位打線の方が今は機能するかもしれないし。
突然新外国人や新戦力が出てきそうなムードでもないですし、
今存在する選手でのやりくり、ということであれば、
「意味のない」「付け焼刃な」打線いじりは止めてほしい。
本当、どんな手堅い作戦を乱発してくれてもかまわない。
昨日は三浦でしたが、投手の好投には応えてあげてほしい。
というかクルーンの出番はいつになったら来るんですか!?
何より、やっぱり、「勝利」という結果がまずはほしいですよ!
神戸で焼肉食べに行ってもいい、夜風に身を委ねてもいい。
気持ちをリフレッシュさせて、今日の戦いに臨んでほしい!
最近は朝日が昇るのも早くなってきましたが、
明けない夜はない!そんな感じで勝利をもぎとってほしいものです。
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