YYパークへようこそ!/07.11.23(2)-横浜ディアナーランド編-
ベイスターズフェスタは、dianaのダンスパフォーマンスで開幕!
いつもの試合開始前のダンスではなく、
dianaのテーマソング「つきのめがみ」のダンスを披露してくれました。
ずっとYYパークでこの曲を聴き続けてきた自分には、
グラウンドでこの曲が披露されるのは、なんだかとても感慨深く・・・
でも、人がいっぱいであんまり見えないや(泣)
これでどうだ!
おお、ようやく、dianaのみんなの姿が(苦笑)
ちょっと寂しいものはありましたが、
でもdianaのこういう時間があったこと自体は嬉しいですね。
できれば、ステージで踊らせてあげたかった気もするけれど。
程なくして、マスコットたちも次から次に登場。
うーむ、でもマスコットたちが遠い(苦笑)
と、そうこうしているうちに、選手や監督・コーチの皆さんも
グラウンドに姿を現してくれました!
いよいよフェスタが始まります!
そんな空気が周りを支配しています。
だって凄いもの。
選手を取り囲む、この人の輪!
カメラでみんな、写真撮りまくりです。
そして選手が各持ち場に分かれていった後、
なぜそこに君が倒れて(苦笑)
と、そのままこっちを振り向くエキベー。
つぶらな瞳が、か、かわいいじゃないですか(苦笑)
ブーブとレックがそんなエキベーを遠目で見ていますね。
「やられた!」ってところもあるのかな?
と、そんなこんなでオープニングセレモニーも終了。
本当にたくさんの人で埋め尽くされたグラウンドを後に、
自分は再び、YYパークへ向かったのでした。
軽く食事を済ませて、急ぎYYパークへ。
グラウンドに比べると、やっぱりちょっと落ち着いた感じの人数。
それでも全マスコット、そしてdianaも集合し、
まずはダンスパフォーマンスを見せてくれました!
エキベー、元気が有り余っています(笑)
紳士な雰囲気のホッシー&ブーブ。
最初に披露されたのは「DREAM PARK~野球場へ行こう~」。
この曲があらゆる球場で流れ、その度にやさしい気持ちになれ、
球場にいるという幸せに浸ったものです。
ホッシーゾもレックたちと共にダンスを披露。
ん?
どうしたのホッシーゾ、
その「下手こいた~」的ポージングは(笑)
で、実は実際にプチ「そんなの関係ねぇ!」を披露してくれてたり。
残念ながら尻すぼみになってしまいましたが(苦笑)
いつかアジアシリーズのドアラのように、
スタンド全体を巻き込んで「そんなの関係ねぇ!」を大合唱したいね!
それからは「YMCA」、そして「熱き星たちよ」が連続で。
勿論、子供達も一緒にダンスを繰り広げます!
ブーブとレックも一緒に踊ります!
なんかこの2人のツーショット、
色もあるんでしょうが結構似合ってるような雰囲気です。
さて、ダンスパフォーマンスの1回目は10分ほどで終了。
ここから先の"横浜ディアナーランド"は、
マスコットやdianaのみんなと子供たちとの触れ合いの場になりました。
まずは「ホッシーナのだるまさんが転んだ」。
かくのごとく、あの「だるまさんが転んだ」をみんなでやろう!という趣向です。
なかなかの人数のお子さんが集まり、
マスコットとdianaもその中に混じります。
そして最初のオニは、ブーブ(笑)
オニの持っているポンポンをとるルールになっていました。
「だ・る・ま・さ・ん・が・・・転んだっ!」
振り向くブーブ、みんな動きが止まります。
ポンポンを取られたブーブでしたが、その後にすぐ
つかまえた(笑)
今度はエキベーがオニですよ!
と、こんな感じで何度か「だるまさんが転んだ」をみんなで楽しむ、
そんなまったりとした光景が続きました。
なんと、次のコーナーを担当するホッシーゾが予定の時間に遅刻するという
ハプニング?もあり、急遽「だるまさんが転んだ」がもう1回行われたりとか。
一時はホッシーゾではなく、レックがイベントのメインになりかけたのですが、
なんとか到着。
メインの座は守った(笑)
さて、続いてホッシーゾがメインとなったイベントは
「ホッシーゾのキャッチボール教室」。
おお!ホッシーゾが野球を教えてくれるのか・・・と思いましたが、
そうではなく。
NPO法人・横浜ベイスターズスポーツコミュニティの
メンバーでもある、ソフトボールの先生が2人登場。
キャッチボールを見せてくれました。
・・・と言っても、ソフトボールの日本代表の経験もあるお2人。
ただのキャッチボールではなく。
超本気の豪速球(笑)
ホッシーゾが本気でのけぞり転んでます!
さしものホッシーゾも、この迫力のキャッチボールにはとても(苦笑)
まあ、さすがにそんな速球を子供たちに要求するはずはなく。
子供たちがホッシーゾ、ホッシー、レックをキャッチャーに
ボールを投げ込んでいく、という趣向になっておりました。
こんな雰囲気ですね。
子供たちがたくさん並んでいます。
そして
リア・ビュー(?)
なかなかサマになってるじゃないですか、ホッシーゾ!
先生たちの指導の下、
子供たちがボールを投げ込んでいきます。
こんな感じで、じっくりマスコットたちとの触れ合いが
ディアナーランドで続いていったのです。
で、自分は実はここで用事があり、一旦YYパークを離れてしまいました。
なのでこの後引き続いて行われた
「ホッシーの手つなぎオニ」は見ておらず・・・
ごめんなさい、ホッシーm(_ _)m
でもって一旦、グラウンドへ。
メインステージでは、かのリレーライブの真っ最中!
ちょうど馬場俊英さんのお時間でした。
そんな中、TBSストアのテント横に
おお、ブーブ発見(^^)
ここでも次から次に、子供達のみならず
大人の人たちにも囲まれているブーブなのでした。
そして僕のところにも寄ってきてくれて・・・
近付きすぎ(笑)
見よ!この力こぶ。
残念ながらこの後のYYパークにブーブは登場しなかったので、
今年はブーブとここでお別れとなりました。
ブーブ、来年もハマスタを盛り上げてね!
さて、所用が終わり、
YYパークに舞い戻ると、
おお!
今年最後の「ポンポン教室」です。
残念ながら?今年は生で「シーユー、アッゲ~ン」を見られなかったのですが(笑)
すっかり子供たちの心を捕らえる企画に育っていると思います。
実は自分の友人のお子様も今回これに参加してくれて、
作ったポンポンを見せてくれたのですが、
短時間で作ったわりには凄くしっかりしているポンポンで。
dianaの制作指導が的確なんだろうな、と思ったりしました。
さて、子供たちの前にdiana岩田さんが立って、
振り付けを指導してくれています。
この日のお題は「熱き星たちよ」でした。
そしてみんなで踊ります!
後ろから。
こうやって見ると、結構男の子も多いんだなぁ。
で、この踊りは実は「リハーサル」だったらしく(笑)
もう1回みんなで「熱き星たちよ」を踊ります!
今度もダンスは、みんなバッチリです!
たくさんの子供たちを巻き込んでのポンポン教室、
まさに今年のdianaの活動がここに結実した感じ。
ちょっとほめすぎかもしれませんが、
それほどにいいムードに、ディアナーランドは包まれていたんですよ。
そして、そのムードのままに、
本当の本当に、最後のダンスパフォーマンスへとなだれ込んでいきます。
たくさんの子供達、そして大人のファンの皆さんに囲まれ、
少し肌寒い中ではありましたが、
diana、いつもの仕様で登場してくれました。
最後のMCは、野口菜菜さんが決めてくれます。
彼女もMC、上手くなったよなぁ・・・
と、そんな感じでまたまたしみじみとしたり。
だけどこのラストパフォーマンスは、
10月9日の最終戦時のような寂しさに包まれたものではなく、
実に明るい雰囲気に包まれておりました!
"YOKOHAMA BAYSTARS!! なせば・・・成る!"
その言葉とともに、
「SKY HIGH」から「Get Ready For This」のメドレーでスタート。
ホッシーゾもそのダンスをじっくり、見守ります。
引き続いて、マスコットの紹介。
今回はホッシーナ・ホッシーゾ・エキベー・レックの4人が参加してくれました。
やっぱりじっとしていられないホッシーゾ(笑)
そして、
登場した途端にバタンキュー、なエキベー(笑)
ベロがつぶれているその姿が、なんか、かわいい。
野口さんの「エキベー、最後までがんばってくれるよね?」の声に、
とりあえず、なんとか、復活(笑)
では、みんな揃ったところで始めよう!
引き続き「サンバ・デ・ジャネイロ」「コットンアイジョー」と
ダンスは続いていきます。
決まりました!
エキベーもちゃんと入ってます(笑)
そして、今シーズン(たぶん)最後の披露となる
dianaテーマソング「つきのめがみ」へ。
このメンバーでは、これが最後なのかな・・・と、
かなり寂しい気持ちもありましたが、
最後までそのダンスを、目に焼き付けるべく
楽しませてもらいました。
あとはこの曲が右藤綾子さんのCDとして発売されてほしいのです、本当。
(11/28に1stシングルが発売されるそうですね)
そして最後は「熱き星たちよ」で・・・って、
なぜか、脱帽(笑)
ホッシーゾは本当、今年こういう姿をちょこちょこ見かけました(笑)
そしてこの盛り上がり!
子供たちとdiana、そして周囲の大人たちも巻き込んで
みんなで踊った、今シーズン最後の「熱き星たちよ」。
物凄く、いい光景でした・・・
そしてこれは今シーズン最後のダンスコンテストでもありました。
選手のサインの入った帽子を、なんと4個もプレゼント!
(「超レア」と球団職員の川村さんが言っていた、門倉の帽子は
別のところで出てましたっけ?)
ん?
みんながホッシーナからの帽子プレゼントに群がっている間、
なんかたくらんでいそうなホッシーゾ。
そういうオーラが漂っている(苦笑)
そして
じゃーん
やばい、すっごい違和感(笑)
子供たちから「(帽子)ちょーだい!」と巻き起こる大ブーイング。
「ホッシーゾの帽子はもっと大きいでしょ!」という野口さんの声も
確かあったような(苦笑)
でもまた、帽子の下に隠しちゃう(笑)
詰め寄られ根負け・・・というわけではなかったでしょうが、
帽子をあげたい!と思う子を選んでくれているホッシーゾ。
やっぱり面白いです、ホッシーゾ。
そしてさらに、
普段こういったプレゼントをエキベーがあげることはまずないんですが、
(まあ、渡す「手」がないし^^;)
でも今回は特別です!
アンテナに帽子を引っ掛けて、子供たちを選ぶエキベー。
野口さんがエキベーの代わりに、帽子を取って子どもに渡してくれてます。
やさしい。
こんな感じで宝物も大放出、そして心地よい盛り上がりに包まれた
横浜ディアナーランドも、いよいよエンディング。
「楽しかった人ー!?」
そんな感じで進行する野口さん。
充実した時間も、いよいよ終わりに近付いています。
前にも一度載せた写真ですが、
振り返るとなんか「やりきったぞ!」というような
充実の表情をしているように見えます、
ホッシーゾも、エキベーも、そしてdianaも。
1年間のYYパーク、これで本当に、今シーズンは終了となります。
迎えたエンディング、ですが、
バックに流れるBGMに合わせて、自然に腕も足も動いちゃうdiana。
まだまだ踊り足りない!
そんな雰囲気でいっぱいでした。
本当、dianaみんなが充実しきった表情を見せてくれているのが
見ているこちらも、とっても嬉しかったのですよ。
まだまだ、続いてほしかったけど・・・
最後の最後まで、お客さん皆さんに手を振り続け・・・
dianaがYYパークを、後にしていきます・・・
すっかり肌寒いぐらいの夕方になっていましたが、
最後の最後まで、マスコットたちもdianaも、
実に頑張ってくれていました。
この1年間の活動が、本当にこの"横浜ディアナーランド"に
結実していたなぁ、と思います。
ずっとこの場所にいてくれた子供たちの心の中に、
よき想い出がずっと残ってくれたなら・・・
そして来シーズン、「ハマスタに行きたい!」という子供たちがいてくれたら。
そんな風に心底思うんですよね。
とんでもないハードスケジュールの中、
ハマスタに駆けつけてくれたみのさんの存在も凄くありがたかったです。
(なんだかんだ言っても、ベイスターズを取り上げてくれたみのさんには、
ベイスターズファンとして心から感謝してます)
でもそれだけでなく、
グラウンドの外、YYパークでファンのために尽くしてくれている
マスコットのみんな、dianaの皆さん、そして運営スタッフの皆さんに、
心の底から感謝したいのです。
「ファン感謝デー」とは言いつつ、感謝するのはこちらからも同じことです。
楽しい空間を創って下さっていることに、心の底から・・・
1年間、本当にありがとうございました。
また来シーズンも、この場所に僕も戻ってこられるように。
日々の生活を頑張らねば、と思っています。
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コメント
Konnichiwa Mr. Ziray-San (こんにちは、Zirayさん) (^^) ...
こんにちは、ごきげんいかがでっか?
わたしあなたのサイト大好き、いいサイトですね。
I liked the pictures of the baseball festival, it was great and entertaining (^^) ...
Aizenbo (アイゼンボー) also played baseball (アイゼンボー vs テレキラー) :
http://ultra-ch.com/service/free/common/story/aizen/aizen27.html
I wish Tsuburaya (円谷プロダクション) to make small shows before a baseball match or between half time breaks, and bring Aizenbo vs Tele Killer (アイゼンボー vs テレキラー) to make the people and audience happy and entertain them (^^) ...
Tsuburaya (円谷プロダクション) always bring Ultraman (ウルトラマン) to baseball and football matches, why don't they bring Aizenbo (アイゼンボー) (-_-) ...
どうもありがとうございます。 (^_^) ...
投稿: BenMoody99x | 2007年12月10日 (月) 04:23