ＹＹパークへようこそ！／07.11.23

あの興奮から2日、
まだまだベイスターズファンフェスタの熱、冷めやらない状態です。
そのままシーレックスファンフェスタに出かけている方も多いことでしょう。

とりあえず自分は、このファンフェスタの模様を、
ベイスターズフィーバーではまったく触れてくれなかった（やっぱり・・・）、
YYパークにおける「横浜ディアナーランド」中心に
ご紹介したいと思います。

当日、12時15分開場のところ、
10時30分頃ハマスタに到着した自分。

既に長蛇の列が出来始めているサイン会の列を横目に、
何かあるかな？と思いつついつものようにYYパークへ。

早速、飾られてました（＾＾）

おなじみの、リリーフカーの展示！
もちろん乗車しての記念撮影もできました。
まるで木塚の気分になった方も多かったのでは？

そして、その隣にできている

この柵。
見慣れない看板には、

"横浜ディアナーランド"
・・・ディアーナランド、じゃないの？なんて思いつつも、
なんだかいろいろなことが起こりそうな期待感でワキワキ。

周りを見渡せば、いつものフワフワすべり台、

「ストラックアウト」を思わせるアトラクション。
（ディスクチャレンジ、というゲームでした）
さらには、

テントの下に、フリースローゲームなど
数々のアトラクションも設営されていました。

なんだかにぎやかしいYYパーク。
少しずつ、心地よい喧騒が起こり始めてきます。
そして時に午前11分ジャスト！

ホッシーナの登場を合図に、
東京ディズニーランドの楽しげな音楽も鳴り響き始め、
この日のYYパークが、ついに動き始めました！

この日のYYパークはいつになくハイペース。
自分も正直、ここまで早くからグリーティングが
まさかファン感でも始まるとは思っていませんでした。
戸惑いもありましたが、自分は目の前に起こり始める現実に
ただ身を委ねるだけ。
次から次へと登場する、久しぶりの顔・顔・顔！

まずはエキベー！
YYパークにまさに"飛び出して"きた感じ。
嬉しそうにいろいろと走り回ったり、超元気！
昔紹介したことのある「三角蹴り」も披露してましたよ（^^）

続いては、僕らのアニキ・ホッシー！

もう、いきなり子供たちにサイン責めです。
あっという間に囲まれていました（＾＾）
その最中には、こんなことも。

ちょっとムリヤリっぽかったですが（苦笑）
星型のグラサンをファンに取り付けられるホッシー。
周りはプチ盛り上がりました（^^）
これを持って来てくれたファンの方、なかなかのグッジョブ！

そんな感じで、まずはホッシー・ホッシーナ・エキベーが勢ぞろい。

あっという間に、たくさんの人がＹＹパークを埋め尽くします！

そして、そうこうしているうちに、この方々もＹＹパークに。

そう！ベイスターズの女神、dianaも登場してくれました。
またメンバーの皆さんが、嬉しそうに動き回ってるんですよ（^^）
彼女達はマスコットのアテンドをしたり、
記念のポストカードを、お客さんに配ったり。
やっぱりこの日も、大忙しです。
そしてそんな中で・・・

dianaの1人、誰かは確認できませんでしたが（すみません）、
彼女が真っ白なホワイトボードに、スケジュールを書き始めました。
その完成品が、これ。

上手ですよねぇ・・・（感嘆）
ちょっとの時間でこんな手作りのスケジュール表が。
ホッシーとブーブの顔も、とってもかわいらしいです！

ＹＹパークでマスコットたちを囲む列は、そうそう途絶えるものではありません。

この良き日の記念に、
ホッシー＆エキベーとの記念写真を希望される列ができています。
無論、自分も撮らせて頂きました（^^）

でもって、あっという間に時は経ち、
マスコットたちが入れ替わります！

ホッシーゾ！
何かやってくれそうな感いっぱいのいでたちです。
思えば今年は、ホッシーゾの個性がより際立った年でもありました。
「くるりんぱ☆」「幽体離脱～」「そんなの関係ねぇ！」に代表される旬のネタ、
そして披露されたバック転の進化。
「ホッシー！」と呼ばれると思わず怒っちゃう自我の発露（苦笑）など、
いい意味でホッシーとの差別化ができた年だよなぁ、としみじみしました。
また、タイミングが悪く写真を映せなかったのですが、
レックもホッシーゾに続けてＹＹパークに登場してくれました。
（レックにも約束しましたが、来年こそは僕も横須賀に行きたいと思います！）

そしてＹＹパーク登場のトリをつとめたのはこの人、

ブーブ登場！
彼も早速子供たちに囲まれちゃいます。
かと思えば、

グンニャリしたかと思えば、一瞬ですっくとおっきしちゃうその雄姿（^^）
本当、表情も行動力も豊かな子なのです。

そしてますますの盛り上がりを見せるＹＹパーク。

そこにいる人々が、お客さんもスタッフも
一様に笑顔なのが、本当、いい感じだったのです。
雲一つないベイスターズブルーの空、暖かな太陽の下、
そこにいる皆さんは、笑顔にならずにはいられない感じでした。

「千葉マリンの真似をしたってしょうがない」なんてことを仰る
口の悪い方もシーズン当初は見受けられましたが、
間違いなく、ハマスタのＹＹパークとしてのスタイルが
この1年で確立できたと思うんですよね。
こういった、ここまで誰でも気軽に触れ合える空間は、
今年もいろいろな球場を回りましたけど、やっぱりそうそうないですよ。
それはベイスターズファンは、もっと誇っていいと思うんです。

時間ギリギリまで、

子供たちのサインや記念写真に応えてくれるホッシーゾ。

子供たちも、なかなか帰してくれません（苦笑）
人気者！

と、子供たちとバイバイしたホッシーゾが
おもむろに自分の方に・・・そして、

そんなの関係ねぇ（笑）やってくれました（^^）
ちょっと子供たちに、元気を吸い取られた感もあります（苦笑）
でも今日の出番は、まだまだこれからなのです！

ＹＹパークには再びホッシーがやってきてくれました。

まだまだグリーティングは、ファンフェスタ開始直前まで続く雰囲気でしたが、
自分は一旦ここでグランド入場のためにＹＹパークを後に。

1年ぶりのハマスタのグラウンドです！
フィールドターフを踏みしめる、この心地よさ。

"今日は1日、みんなで楽しもう！"
まったく、その通りです（^^）

ということで、ベイスターズフェスタを振り返る前半戦はここまで。
グリーティングだけで、１つの記事を使ってしまった（苦笑）

横浜ディアナーランドの模様は、次の記事で書きますので
もしよろしければまた読んでくださいね（^^）