横浜1対4巨人「底から始まる物語」
チャンピオン・カーニバルの棚橋はどうなりました?
なんて、現実逃避をしている場合でもなく。
そう、
負けました!
最下位です!
単独です!
はああ・・・
なんというか、ベイスターズの働きが、
「植物を超元気にするHB101」みたいな感じでしたよ。
萎れた花に水をやる。
花に水やるday and night
・・・みたいな。
特に7回の点のとられ方なんて、もう!って感じでしたしね。
とはいえ。
こういう負け方ではありましたが、
なんとなく、終わってみると前向きな気持ちになれていたりします。
これはもう、佐藤祥万に小林、そして桑原も入れてよいと思う、
新人3人のリレーが、なんとも言えずよい印象を残してくれたからでしょう。
桑原だって点は取られましたけど、
実質は抑えられてたわけで。
(諸先輩方のチョンボ×2)
こういう、前向きかつ変化していく姿が観たかったわけです。
前向きと言えば那須野だって、予想以上のナイスピッチングだったし。
そして、ついに組み替えられた打線で、
1番に抜擢されたウッチーも2安打と結果を残してくれて。
最終回のクルーン(凄いブーイング^^;)に相対する、
タカノリ→小関→仁志のつながりは燃えたなぁ・・・
あそこで仁志が一太刀浴びせてほしかった!
なかなか感動のドラマとはいかないですね。
でも、負けて悔しいけど、
なんだか「まだこれから!」なんて上を向いていけそうな、
そんな気持ちではあるのです。
負け惜しみではなく。
だから、あえてこう言っておきましょう。
「巨人ファン、(最下位脱出を)喜んでいられるのも今のうちだよ!」
と。
取り返していきましょう!
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