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セ・リーグ選抜11対2野球日本代表「セ界の壁」

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ウッチー!
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吉村!
203
金城!
288
寺原!
そして、勿論・・・
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日本代表・村田修一!

という感じで、意外とベイスターズ勢が多い雰囲気になった
今回の日本代表壮行試合。
セ・リーグ選抜のスタメンにもベイスターズ勢が3人名前を連ねるという、
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日本代表を送るにふさわしい(どういう意味!?)ラインナップとなったわけですが・・・
でも。
そりゃ、こんな試合になるなんて、全然想像もしてなかったですよ。
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日本に、セ界が勝っちゃった・・・
スコアに使われている数字が「1」と「0」しかないんですが
なんでこんな点差が(苦笑)

いや、4回裏のセ・リーグ選抜の攻撃は、そりゃ圧巻でした。
248
ウッチーの同点タイムリー、
栗原の2ランホームラン、
そして鳥谷のソロホームラン。
若手中心のラインナップとはいえ、このクリーンナップは実に魅力的!
というかウッチーがセ・リーグのクリーンナップですか・・・いやぁ・・・(^^)

と、ここまでならまだよかったのですが、
その後吉村の四球、金城・亀井・石原・東出の連続安打で
東京ドームの雰囲気も実に微妙な空気に・・・
喜んでいいやら、ですよねぇ、本当。
自分の後ろの席の人が実にイラついてました。
「憲伸!いい加減にしろ!」みたいな。
投手が田中将大に変わり、平野・ウッチーと抑えるものの
栗原と鳥谷は抑えきれず。
この時点で
258
10対1・・・

まあ、ベイスターズファンとしても、日本人としても
272
村田のソロホームランには安心したというか。
"右方向への引っ張り"っぽい一打がなんとも村田らしく(^^)

11対2という、とんでもない壮行試合となってしまったわけですが、
微妙な空気の中、壮行セレモニーへとなだれ込んでいきました。
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日本代表全選手が、1人1人紹介されていきます。
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やはり一番の声援を集めたのはダルビッシュ。
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我らの四番・村田修一も間に合いました!
そして全員が揃ったところで、星野監督からご挨拶が。
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星野監督曰く、
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「北京では今日のようなぶざまな試合はしません!」
・・・なんか「ぶざま」っていう言葉を久々に聞いたような。
監督の一言で、居並ぶ代表選手たちの背がピンと伸びたような、
本当にそんな感じに見えておりました。
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球場を去っていく代表選手たち。
正直、星野JAPANの敗戦は、この日が最後であったのだということになってほしい。

いよいよ、北京での戦いが始まろうとしています!

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