嬉しくて、眠れないよ、ウッチー。
3安打、決勝のホームイン、
そして目に焼きついて離れないあのファインプレー。
自分ははっきり観ていないんですが、お客さんとハイタッチもしたのだとか。
試合終了後の「25」のユニを掲げたあの姿も・・・
凄いですよ。
こんなことになるなんて、本当に思ってもいなかったです。
確かに昔からのウッチーのファンではあるけれど、
予想はもとより期待を遥かに凌駕する大活躍。
いろいろな人からの、
「ウッチー、凄いね!」「内川、やったじゃん!」
そんな言葉をいただくたびにくすぐったくなります。
良かった、ずっと応援してきて。
2005年はレフトを守り始めた頃。
あの頃はまだ「外野手・内川」に違和感を感じつつ応援してました。
2006年はせっかく手に入れたセカンドで悪送球などを繰り返して
ファーストにコンバートされた頃もあったし。
2007年には外野コンバート、開幕スタメンを奪取するも
本人が認めるターニングポイントである、
1ヵ月半にわたるシーレックス落ち。辛い時期でした。
新聞の小さな二軍の結果に目を凝らしました。
一軍復帰即スタメンの神宮球場に、タクシーを飛ばして駆けつけたのも
懐かしい思い出です。
そして2008年。
開幕スタメンの座を奪えず、代打稼業でのスタート。
まだ4月は本当にレギュラーの座も危うい状況。
しかし代打でハイアベレージを残し、
ファーストに正式コンバートされてからは
あれよあれよの大活躍。
打率は2位の状態でしたが、
シーズン当初からすれば、本当に「まさか」のオールスター選出。
北京五輪代表との練習試合で、セ・リーグ選抜の3番に抜擢!
今思えばこの頃から、原監督の評価は高かったのかと・・・
そしてシーズン後半は首位打者を独走。
1年で目に見えるステップアップを遂げ、
そして今や日本代表に欠かすことのできない存在として大活躍。
「陰のMVP」と呼ばれるまでになって・・・
村田の不在で寂しい思いもしていましたが、
その思いを見事に埋め尽くす活躍を見せてくれたウッチー。
"ダイヤモンドの主役"
この言葉を使ってくれたサンスポの記事は嬉しかったなぁ。
どうしよう、明日西武戦に行くというのに
まだ眠れそうにありません(^^;)
もうちょっと、この嬉しい気持ちに浸っていようと思います。
「感動をありがとう」という言葉はあまり好きではないのですが、
あえて言うのならば・・・
この昂る気持ちをくれて、ウッチー、本当にありがとう!
まずは無事に、日本へ帰ってきて(^^)
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コメント
今じゃ一部で神様仏様オシャクレ様なんて呼ばれる様になったね
あんだけの深く濃いぃ試合で一番光ってたよウッチー!!
投稿: | 2009年3月25日 (水) 06:02