ベイスターズキャラin千葉マリン/08.05.20(ステージ編)
不勉強で申し訳ありませんでしたm(_ _)m
マリーンズのステージMCはこなつさんだけではなかったのです。
(MCまりさんは存じ上げてましたが)
この方は渡辺さん。
※MCまさなりさん、でよいのだと思いますが、この記事では「渡辺さん」表記で統一いたします。
はじめまして、よろしくお願いしますm(_ _)m
さて、前日はいきなりM★Splashとdianaの共演で盛り上がったわけですが、
この日は「キャラクターショーケース」第3弾。
今度はCOOLの出番となります。
COOLのことだから、さぞかしキリッとした内容なんではないか、
と思っていましたが、
え"(^^;)
文字通り「誰だー!」な感じですが(^^;)
どうやら、サングラスをなくしてしまったらしいクール。
そのためか、いつものダンスのキレもなく
へなへな状態に(^^;)
しかし、ひとたびサングラスが戻れば
これこの通り!
途中、素顔をさらけ出すこともありましたが(^^;)
※意外と目はつぶらなんですよね。
「ああ無情」や「COOLだぜ!」などのロックナンバーで
踊り明かしてくれました(^^)
「黒いやつら集合!」というところでしたので、
ブーブの登場をひそかに期待しておりましたが、
さすがにそれはなかったですね(^^;)
最後はバク宙!
見事、最後までクールに決めてくれたCOOLなのでした(^^)
勿論、このショーの間も
マーくんやリーンちゃんたちはグリーティングに大忙し。
途中、マーくんはCOOLのショーを覗いていましたね(^^)
さて、ステージは今度はうってかわって。
千葉ロッテ球団職員の方(お名前を失念!すみません・・・)が
川崎球場の思い出話をお話してくださるというトークショーでした。
後ろのスクリーンに、昔懐かしい球場内外の写真を
映しながらトークを展開するという趣向でした。
残念ながらPCの調子があまりよくなく?
それと矛盾するようですが、天気が良くて明るかったせいか
あまり写真がよく見えなかった部分も正直ありましたが、
それを補って余りあるほどに、
話の内容が面白すぎました(^^)
「最低観客動員は本当は18人で、売り子は1人しかいなかった」
「試合開始の時には3人しかいなかったこともある」
「警備員も1人で足りた」
「1塁側と3塁側のヤジの応酬」
「コンクリが落ちてきたこともあるし、スコアボードが倒れたこともある」
などなど・・・
その時代を知る人だからこそ話すことのできる、そんな話が
キラ星のように輝いて、自分の耳に入ってきました(^^)
全く飽きることのない話の内容、もっと聞きたかったです!
しかも今度のヤクルト戦では「東京スタジアムの話」を、
あの得津高宏氏がされるそうで・・・
行ってみたいけど、その日はマリンには行けないんで・・・残念(^^;)
さて、そのトークも終わるころには
グリーティングにエキベーの姿が見えるように。
そして、
ステージの客席には、のそのそっとブーブが登場(^^)
ハマスタではかなりよく見る光景でも、マリンではやはり新鮮(^^)
司会の渡辺さんも、そんなブーブのしぐさがかわいくなってきた様子で
「つぶらな瞳がいいですねー」と言ってくれてました(^^)
ちなみに渡辺さんに秘密情報。
ブーブのまゆげ、試合展開によってたまに動いてますよ(^^)
そしてブーブはおもむろに立ち上がるとステージへ。
ぴょこんと座るブーブの姿に、
渡辺さんも思わず笑みが浮かんじゃいます。
ええ、そのお気持ちわかりますよ(^^)
そしてついつい頭をなでちゃう。
ええ、そのお気持ちも重々(以下省略^^)。
さて、ステージは前日も披露された
「ズーちゃんのベースボール物語」。
昨日はバックステージばっかり観てしまってたので(^^;)、
今回はちゃんと観ようと思います!
内容的には、野球がどうやって誕生したのか、ということを
ズーちゃんが探求していこうというもの。
ミュージカル仕立てで、新旧取り混ぜた選曲となっておりました。
何故か話は、巌流島へ。
COOLが佐々木小次郎に扮します。
しかし、待てど暮らせど武蔵は来ない。
いらだつ小次郎、そこに流れてきた音楽が
♪私、待ーつーわ いつまでも待ーつーわ♪
そう(^^)前日にブーブとエキベーがデュエット?していた
あの曲だったのです(^^)
そしてようやく現れた武蔵。
でも持っているのはバットっぽく、
さらに構えは福浦っぽい(^^;)♪俺らは叫ぶ~
そしていざ決闘!
うぉりゃっ!
殺陣は本格的、くるっと一回転する小次郎!
そして・・・
おもむろに瀕死の小次郎が放った球を・・・
武蔵が打ち返した!
そう、これが野球の起源となったわけです。
うーむ、なるほど、勉強になる
・・・って、絶対違うから(^^;)
一度バックステージに戻るマーくん。
おお、ブーブとエキベーが出迎えます(^^)
で、ステージはというと、ここから何故か
怪盗二十面相と明智小五郎の話に(^^)
(左)明智小五郎 (右)小林少年
が、このあたりから自分、ショーの内容がおぼろげになってきます(^^;)
ブーブたちがバックステージに来てくれたことで、
ただでさえにぎやかな場所が、さらににぎやかに(^^)
バックステージに下がってきたズーちゃんをねぎらうブーブ。
こちらは怪人二十面相!
※二十一面相と書きそうになってしまいます。あれは「パーマン」
そしてこちら、二十面相に心を奪われそうになるリーンちゃん。
どうやら、二十面相の狙いは
「ベーブ・ルースのサインボール」だったようです(間違ってたらすみません)。
「リーンちゃん、だまされてはいけない!」
凛々しいマーくん・・・いや、明智小五郎。
二十面相が逃亡した後、
リーンちゃんと再会する明智探偵。
「彼は大事なものを盗んでいきました。
あなたの・・・心です」
おおお、燃える展開だ(^^)
バックステージではホッシーナも見入っています(^^)
そしてステージではにぎやかに、
このショーを締めくくるかのようなラップが。
本当にこの曲、欲しいんですけど(^^)
その間、記念写真を撮ったり、
ゆらゆら揺れてみたりして(^^)
バックステージにも目が放せない状態でした(^^)
で、これで今回のショーも大団円。
が・・・ここでひと波乱が(^^;)
なんと、先ほど「心を盗まれた」など
結構いい活躍をしてた?リーンちゃんが、荒れだした!
「あたしの出番、少ないじゃないのよ!」みたいな。
そして彼女は叫ぶ!
アタシの歌を、聴けぇぇっ!!!
思わずみんな耳を押さえてます(^^;)
そして流れ出すメロディはシェリル・ノームか、
はたまたファイヤーボンバーか!?
いや。
「三十路岬」
ド演歌です。なんじゃそりゃ!(^^:)
ノリノリのリーンちゃんに、
なんだか表情がイヤイヤ感爆裂?なM★Splash(^^;)
しかし、それでありながらも
ステージは粛々と進行しているのでありました(^^)
「三十路岬」・・・ほしいな(^^;)
そして最後に、みんなで楽しく歌って踊って
このショーも締めとなります。
このきらびやかさ、そしてにぎやかさは
マリンのステージならではの魅力ですね。
目の前までキャラクターやチアが近づいてくるこの迫力、
何をも取り込んでしまう器の大きさ(文字通り!)。
そこがすばらしいな、と思うのです。
そしてオーラス、いよいよステージに呼び込まれる
ベイスターズのキャラクターたち!
ホッシーゾの表情が、まさに「待ってました!」みたいに見える(^^)
そして集まったマスコットたちとともに、
この日ショーを観てくれた子供たちとの記念撮影会になりました(^^)
ホッシーナたちがステージに上がっていたのは、
実はこの日はこの時ぐらいしかなかったのですが、
それでもこの満足度はなんでだろう(^^)
たぶん、グリーティングでも楽しませてもらえてたからなんでしょうね。
彼らマスコットと会えるのは、
今度はスタジアムの中で!ということになります(^^)
そしてステージではいよいよ、皆さんお待ちかね!
M★Splashとdianaのダンスショー、2日目が始まろうとしております・・・
ということで、すみません
そのダンスショーは次の更新ということになります。
本当、盛りだくさん過ぎて大変なことになっております(^^;)
| 固定リンク
「20.交流戦」カテゴリの記事
- 来年の交流戦日程について。(2012.11.06)
- ファイターズ戦を観てあらためて感じた、交流戦の想い出。(2012.06.29)
- 2012交流戦+α DBマスコット・チア交流情報(3)※5月15日現在の情報。(2012.05.16)
- 2012交流戦+α DBマスコット・チア交流情報(2)※5月10日現在の情報。(2012.05.11)
- 白いボールのファンタジー~今年もありがとう、パシフィック。~(2011.06.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント