横浜5対13東京ヤクルト「とどかぬ想い」
なんと
「グレートセントラル」シリーズ、
横浜大洋ユニでの試合は、白星どころか
4試合連続…いや、全試合2桁失点!
まさしく、よみがえる「横浜大洋銀行」状態で…
対してスワローズは、なんとホーム球場で10連勝だそうです。
ライトスタンドの埋まり具合に比べて、レフトスタンドの(比較的)寂しいこと。
なんともさえない相手チームに比べて
気勢を上げるパトリックさんのイキイキとしたこの表情!
パトリックさんのファンなものでついつい画像を上げちゃうのですが、
正直、いつになったらこんな表情が出来るようになるのか…
本当、僕らファンとしても
ベイスターズを今季残り応援していく上での
明確な目標がほしいところです。
もちろん、自分が観に来たその日に勝ってほしい!
言うなればそういうことなんですけど、
それよりもさらに広く。
「最下位脱出」
「勝率4割」
「90敗阻止」
まあ、下に見ればたくさんいろんなものはありますけど。
結局、「今日この試合に勝ってほしい!」
というところに戻ってくるわけなのですが、
そんな想いを応援にのせようとしても、
今は「大洋ホエールズ応援DAY」期間中なわけなんですよね…
ごめんなさい、ぶっちゃけ大洋の応援、わかりません。
個人的には今の「大洋応援」に乗り切れていないんですよね。
ベイ愛谷口さんのブログも若干荒れ気味な雰囲気はありますが、
乗り切れない人の気持ち、自分もわかります。
結局のところ、
「横浜大洋ホエールズ」にいかに思い入れを持っているか、
というところでこの応援の是非はくっきり分かれるんじゃないかと思います。
現に今日発売の「週刊ベースボール」、早売りで入手しましたが
やくみつるさんは今回の復刻大洋応援、絶賛されているようですし。
神宮では過去⇒現代の交互演奏、ということでしたが
応援団としても苦肉の策だったと思うんですが、
正直、ずいぶんと忙しい応援になっちゃったような気はします。
一つ思うんですけど、右打者のテーマでおなじみ
「ここで一発○○ ここで一発○○ ライトへレフトへホームラン」
なんで今回、これを使わないんだろう?という疑問があって…
自分が幼い頃、大洋の応援って言ったらこのテーマだったんですよね。
ファミコンのゲームでもこの曲が代表として使われていたような気がします。
このあたり、無知だったらすみません。
僕らファンの想い、
1人1人は小さくとも、それが声となり音となり集まって、
応援団がそれを増幅して選手に届けてくれる…
正直、今の「大洋応援」では選手に僕らの声援が
届かないような気がしてます。
ただ「ドンドドンドンドン、そーれっ!」は定着しているような感じが(^^)
あれは面白いですね、今のどのチームの応援団もやらないようなテンポで。
これはこのイベントの後も残ってほしい、そう思っています。
とにかく、次の試合に切り替えて。
次こそはベイスターズが、でっかい花火を打ち上げましょう!
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