YYパークへようこそ!/11.10.8-diana OGスペシャル-【ダイジェスト版】
まずはあらためて、この日のホッシーだより…
というか、前日10月7日分と、8日分のを2日連続でご覧ください。
10月7日分のホッシーだより。
既に、翌日のことが予告されています。
そして翌、10月8日分は、
タイミングよく、ホッシーナの出番。
女の子同士だから書ける内容…というわけではありませんが、
歴代diana大集結をしっかりと書いてくれています。
ちなみに両日のぶーぶだよりも。
7日は、引退を決めた早川大輔選手へのメッセージ。
お付き合いこそ2年間と短かったですが、
昨年の野球教室でもいっしょになったりとか、ブーブとの関わりもなかなかにあった選手でした。
そして翌8日は、なんとマートンとの交流!
なんですか、「ストレッチイイデスネ」というのは(^^;)
でもどことなく伝わってくるその雰囲気。
※ちなみにこの時の様子らしきもの⇒サンケイスポーツ。
さて、この日のYYパークなのですが、
前日からシート貼りが行われていたとはいえ、
かなり早くからお客さんが到着し始めていました。
中には、久々にYYパークに来られた、という感じの方もいらっしゃいましたね。
自分も何人かの方からお声掛けいただき、
いろんな話に花を咲かせていたのですよ。
で、その中で、diana第1期のTシャツ(自分と別バージョン)をお持ちになられた方とか、
こんなタペストリーを持参された方なども!
まさしく、第1期15人が全員登場しているんですが、
この写真の中に、岩田えみなさんも当然いらっしゃるわけです。
わかりますか?
またこの日は、diana OGとは別の流れ、
赤い羽根共同募金のブースもできていました(9日まで)。
募金額に応じて、ユニフォームで作られたグッズや、
選手のサイン色紙がもらえるということで、
早くからこの列も成されておりました。
ちなみに自分は色紙を。
藤田一也と、大原慎司の2人のサインです!
なかなか貴重(^^)
さて、
マスコットのみんなも登場してくれました。
エキベーが映っていませんが、スペースの問題です(^^;)
次のイベントが迫っているため、グリーティングにあまりゆっくりとした時間はとれなかった状態。
その中で、女の子とブーブのふれあいです。
やっぱり、こうしてると、かわいらしいマスコットなんですよね、ブーブは(^^)
エキベーはアンテナに、エキベーがいっぱいです(^^)
なんか、すごい絵です(^^)
バーバパパはいつものように、果敢に3塁側へ乗り込んでいきます(^^)
すっかりビジターファンにもおなじみ…かな?(^^)
さて、こんな感じで短い時間ながらもグリーティングを満喫。
いよいよステージに向かいます。
ステージに向かうのを、阻まれるブーブ(^^;)
そう、今回はステージも特別仕様なのです。
まずはダンスステージの前、
赤い羽根共同募金に関してのトークショーが行われました。
MCは吉田さんと中村さんだったのですが、
赤い羽根の担当の方がかなり緊張されていた模様でしたね。
さて、ここからはいよいよ、です!
MCがチェンジ。
そう、もちろんみなさんご存知。
dianaのレジェンド2人、
第1期生(2006)の岩田さんと、第2期生(2007)の野村さん。
まさにdianaの歴史をつなげてきた盟友2人が、このステージのMCを担当します!
2人にとっては、かつての仲間を迎えるというシチュエーションでもあります。
ということで、こちらも内心どきどきの連続であったのですが、
いよいよdiana OGスペシャルのスタートです!
MC2人によって、紐解かれる歴史。
dianaの結成から、丁寧に説明がなされます。
そして、1期ずつ、それぞれの時代の代表的なナンバーを踊ってくれるという。
もう、何が飛び出すのか…わくわくですね。
そして呼び込まれた、dianaすべての始まり、
第1期生、diana2006!
この日、ハマスタに来てくれたOGが、1人ずつ呼び込まれます!
写真は第1期生、阿部実佑季さん!
何を隠そう、自分が最初にファンになったdianaが阿部さんでして(^^;)
1期生はファンの人気投票で決まったんですが、自分は最初から投票するのは阿部さんに決めてました!
…岩田さん、ごめんなさい(^^;)
「Go!diana!」
まさに2006年のあの最終戦、ラストパフォーマンスがよみがえるよう。
1期生、なんと15人中8人が揃ってくれました!
そして披露されたのは、
この時代のキャッチフレーズに合わせて作られた「BE A HERO」!
本当に懐かしいこの曲。
いきなりのクリーンヒット。
あの時代が、脳裏に、すごく鮮明によみがえってきます!
※スタメン発表の前に、この曲に合わせて、
ホッシーがクレイジーケンバンドのライブにゲストで出たライブ映像が流れる、
そんな時代があったんですよ。ご存知ですか?
今に連なってくるような振り付けもありましたね。
この中に、岩田さんもいたんだよなあ…と、あらためて感慨深くなります。
グリーンのポンポンも、今となっては新鮮ですよね!シーレックスカラーみたいですよね。
I Love BayStars!
すべての基礎を築いてくれた、偉大なる初代メンバー、diana2006。
ここによみがえってくれました!
もうこの時点で、心の中は感涙の嵐だったのですよ、自分。
続いてはコスチュームこそ継続ながら、ポンポンがゴールドに変わった、
第2期生・diana2007。
ボールガールやリリーフカー運転もこの時から、
そしてdianaテーマソング「月の女神」が生まれたのもこの時代ですし、
なんといっても、彼女達の時代だけベイスターズは最下位ではなく、4位だったのです!(^^)
写真は2006から継続の原澤さんと野口さん。
野口さんはよくMCをやってくれてたんですよね。
島貫さんが入る前の「ナナさん」といったら、野口菜菜さんでした(^^)
実は自分、この時代の曲と言ったらなんだろう?と、すごく考えていたのです。
が、選ばれたのはまさに「なるほど!」という曲。
この時代のYYパークでのダンスパフォーマンスのオープニングを飾っていた曲、
「SKY HIGH」でした!
"成せばなる、MOVE ON!"のナレーションから始まるこの曲。
すみません、めっちゃ、懐かしいです(^^)
2007メンバーのキメがうまく撮れず、申し訳ないのですが退場のところを。
背中の「diana」月のマークは不変、ということもわかりますね。
しかしMCをやっている岩田さんと野村さんの、この時の心中はいかばかりだったんでしょう?
きっと一番、この光景に感慨深かったのは、彼女達なんだろうな、と思います。
続いては、コスチュームもがらっと変わった第3期生・diana2008。
前年からの継続メンバーが岩田さんと野村さんだけとなり、
まさにメンバー一新!
ダンスチーム⇒チアチームへと位置づけも変わったこの年は、
なんといっても"スタンツ"導入が最大のトピックス!
その新ジャンルを担った1人が、岩田さん・野村さんと並ぶdianaのレジェンド。
そう、島貫奈菜さん、その人であります!
2008-2010在籍、2010はリーダーを務めた島貫さん。
彼女に思い入れが深い人も本当に多いです。無論、自分も。
チアを今やってないのに現在も筋骨隆々、とは本人の弁、だそうです(^^)
と、そしてもう1人!
本池由実さん!
島貫さんと共にスタンツを担った彼女が、dianaとしてYYパークに復活してくれました(^^)
というのも、本池さんはdiana2008の後、2009年にオリックスのBs Dreams第1期生に参加。
リーダー・YUMIMIさんとしても活躍された方なのです。
それだけに、今一度dianaのお姿を拝見できたのが、特筆するほど嬉しかったです(^^)
勿論、他に来て下さった磯貝さん、久保田さん、高田さんにも思い入れがいっぱいであります。
さて、そのdiana2008が踊ってくれたのは「Sunny Stripe」!
ハマスタに足しげく通っている方ならおわかりになると思います、
よくハマスタの試合開始前に流れていた、ORANGE RANGEのあの曲です。
確かにこの時代、YYでも踊ってたなあ。
フラッグダンスも取り入れられてたんですよね。
この曲から、「HAPPINESS」⇒「Lady Go!」と、フラッグダンスが継がれていく、そんな感じですかね?
引き続いては、第4期生・diana2009!
雨の最終戦、屋根の下の最後のパフォーマンスの印象が強い彼女達。
快晴の下で終わらせてあげたかった、そんな想いを自分は持ち続けていましたが、
この日は大快晴!彼女達の復活を待ち望んでいたかのようです(^^)
このあたりは氏原さん、秦さんといった2010メンバーもいらっしゃるので、おなじみの顔も増えてきます。
右の小中さんは、髪を切られたのですね(^^)
そして真ん中には2009-2010在籍の関咲子さんの姿も!
関さんは今年おそらくハマスタに初めての来訪、
これでdiana2010が全員、ハマスタに顔を見せてくれたことになる…との情報もいただきました(^^)
そして、この2010メンバーで披露されるのが、昨年までのYYパークを象徴するこの曲、
「The Best Damn Thing」!
そう、島貫さんがハマスタの空高く飛び上がる、あの曲です!
島貫さんを中心として、diana全員がフォーメーションになる、
この瞬間が本当に好きで好きで。
もうイントロを聴いただけで、アドレナリンもMAXになるぐらいのパフォーマンス。
その歴史、頻度、磨かれ抜いた迫力…どれをとっても、
自分の中では、歴代dianaパフォーマンスの中でもNo.1と位置づけているものです。
が…この日、島貫さんのフライングを撮るのに失敗するという大失態!
最後のキメポーズでありますが、是非ご堪能ください(^^)
でも久々に、このYYパークでこのパフォーマンスを観られたのが、
本当に嬉しかったですよ!
そして、記憶に新しすぎる、第5期生・diana2010。
岩田さん・野村さんの2人がどちらもいなかったという、史上唯一のdiana。
まさに「ONが抜けた後のジャイアンツ」という感じでしたが、
その後を担ったのは原辰徳…というか、島貫さんでした!
島貫さんを中心に、「Go!diana!」と掛け声。
伝説となった最終戦"THE FINAL"、今ビデオを観返しても感動するショーなんですよね。
島貫さんに合わせたか、現役との混同を避けるためか、
コスチュームが違っていますが、それはそれ。
(他のイベントでも着用してたので、この衣装でもだいぶ慣れてきました^^)
そして彼女達が披露してくれたのは、2010のYYパークオープニングテーマ。
その曲の名前は「diana」なんですって、今回初めて知った(^^)
このオープニングテーマが流れると、
「今日も始まるんだ」、という、そんな想い・期待感に溢れてきますよね。
そういう方ってきっと多いんじゃないかと、勝手に推測。
そしてこのボード。
わずか1年前のことではありますが、やっぱり、懐かしいですよね(^^)
そんなわけで、まさに怒涛のごとく!
2006-2010のパフォーマンスが続いていきました。
「どうでしたか?」とは岩田さん。
いや、もう、どうもこうも、嬉しさばっかりこみあげてくるわけです!
言葉を選ばずに言えば、
最初っからこの懐かしさについてこれた自分は、本当に幸せです。
正直言うと、ちょっとだけ、優越感、もってました(^^;)
そしてここからはちょっと小休止、
各期から2名ずつメンバーが登場してのトークショーとなりました!
まずは第1期生・diana2006。
そう、岩田さんももちろん、このメンバーなわけです。そうなんですよ!
左から冨山さん・山本さん、そして岩田さん。同期です(^^)
彼女達が他のdianaと違うのは、
公開オーディション・ファン投票で選ばれたメンバーということ。
それだけに「消えていく怖さ」も味わったわけで…
しかしながら、そこで残ったメンバーが、すべての基礎を作り上げたという。
ポンポン教室も彼女達からだし、「熱き星たちよ」の今の振り付けも彼女達のオリジナル。
今当たり前に行われていることも、彼女達第1期生がゼロから作り上げたものなんですよね。
まさにリスペクトされるべき存在、なんですよね。
その後を受けた第2期生・diana2007。
松本さんと熊瀬さんからは、
2007年に千葉マリンで行われたチア交流、
M★Splash、チアドラゴンズとの想い出話もありました。
まだあの頃はdianaができたばかりで…というような。
そんなdianaも時を経て、つい先日、スワローズのPassionを逆に迎えた、
というのは記憶にまだまだ鮮明ですよね(^^)
またボールガールやリリーフカーなどの業務も彼女達からスタートしているわけで。
彼女達もまた、パイオニアなのです(^^)
第3期生からは島貫さんと本池さん。
このあたりになってくると、けっこうおなじみの顔です。
特に島貫さんはこのままモトゾノさんと一緒にピンクリボンの話とかしてもおかしくない(^^)
と、それはそれとして、やはりこの2人といえばスタンツをdianaに定着させた大功労者。
で、ここで岩田さんが、「千葉マリンで最初、スタンツやったんですよね?」と言ったら、
本池さんから「…(首を振って)違います」との答えが!
顔を隠す岩田さん(^^;)
気にしないで!こっちもいつだったかよく覚えてない…けど、
よくよく調べてみると、2008年4月20日の時点で、YYパークで既にスタンツをやってました。
何日が本当にお披露目だったかはわかりませんが、交流戦もまだ、という時期なので、
やっぱりハマスタで最初にやってたんですね。
しかし…こういう時、思ったより意外とこのブログって便利ですね(^^;)
※ちなみに上記リンクで「岩田さんはどんどんキレイになられて」とか書いてた自分。失礼なヤツです(^^;)
それはともかくとしても、最初にグラウンドでスタンツをやった時にみんなで泣いた、
というエピソードには感慨深いものがありました。
僕たちはただ「あー、スタンツぅ~(パチパチ)」やってるだけですもんね。
安東さんも同様に、グラウンドでの最初のスタンツを「一番感動したシーン」に挙げてましたけど、
やっぱり、並大抵の努力じゃ、ないんですよね…
第4期生・diana2009からは、小中さんと菅野さん!
菅野さんの笑うと三日月になる瞳、変わらないですねぇ(^^)
この2009メンバーの話題としては、アクロバット教室に通っていた事実が判明したこと。
もしあの時に、dianaがアクロバットもすなるチアとして確立していたら、
また違う歴史が開けていたのかも。
まあ、ちょっと、想像できない部分もありますが(^^;)
でもチャレンジ精神を失わないdianaならではの話だなあ、と思います(^^)
そして第5期生・diana2010は、長野さんと高城さん(以下、たかみなさん)。
たかみなさんがものすごく感慨深そうに話をしていて、
それがなんだか、こちらもグッときていたんですよね。
それにしても長野さんもいい笑顔です。
本当、あの"THE FINAL"から1年、もう経ったんだなあ、と…
こんな感じで各期のdianaからのトークがありまして、
そして再び、
OGが再集結。
ここでもう1つの質問が。
がっしぃさんが持っているのは、
「今日、ハマスタに来て、どんな気持ちだった?」という質問。
この問いに、くじ引きで選ばれたOGが答えます!
くじで選ばれた1人目は、2008-2009メンバー・磯貝さん!
彼女もまた重要な人物の1人でしたもんね!
※個人的には後ろの奈菜さん・がっしぃの隣りあわせというのも感慨深くって。
そしてもう1人は、2009メンバーの押田さん!
なんともうすぐ、結婚されるそうで…ファンは涙目であります(^^;)
でもあの頃以上におキレイになられて。どうか、お幸せに!
そしてOGスペシャルのファイナルを飾るのは、
ご存知「月の女神」、OGによる合同パフォーマンス!
ちなみにこの曲がまだ存在していなかった2006メンバーは、ステージサイドで応援という形に(^^)
それでも結構、ダンスの動きについていけてて、さすがだと(^^)
たぶん、合わせるのも本当にこの日が最初で最後だったと思うのですが、
きっちりダンスが合っているのはさすが!
伝統のなせる業というものなんでしょう。やっぱり、継続って、大事です。
ということで、OGバージョンで、いってみましょう!
♪Power of dream~
♪Good Chance!
♪Big Chance!
♪Get Chance!
♪diana, get victory for you!
なんというか。
この瞬間、dianaの歴史が、本当に縦軸でつながったんだなあ、と。
そう思いましたね。
dianaを経験しているとはいえ、期が違えばほとんどは知らない同士。
しかし、こうやって、受け継がれてきた曲で、同じ振り付けで1つになれるということ。
自分もそれを目の当たりにして、この6年間、ずっとマスコットの皆と共に、
dianaを観続けてきたという、その喜びに満ち溢れていましたね。
本当、こういうことができるようになったdianaって、素晴らしい!
続けていくことの大切さを、あらためて思いました。
そう、つないでいくことは、本当に大事なことです。
ということで、
久々に、ブーブと高田さんのやりとりも、陰ながら(^^;)
この後一礼の時に、ブーブが高田さんを押さえつけるという、そんな懐かしいやりとり(^^)
往年のブーブマニアにはたまらない瞬間でした。
そしてきっとこの後、みほ姉からブーブに、何かしらの鉄槌が(^^;)
そうして、一旦退場していくOGに、惜しみない拍手が送られていました!
素晴らしいステージを、本当に、ありがとうございました!
そして引き続いては、これを受けての現役・diana2011によるダンスパフォーマンス、
だったのですが…
これがもう、とんでもない、"神公演"になったのです。
この日はdiana活動報告ブログにも、○○○チームとは、記載されていませんでした。
それは誤植ではなく、
チームに関わらずに曲を集めた、まさにベストセレクション的な内容でした。
(または言い換えれば、翌日の"予告編"と言うべき内容でした)
まずは「Get Ready For This」からスタート。
これもまた、先輩達から受け継がれてきた1曲です。
続いてはエトワールによる「What's It Gonna Be (Agent X Re-Rub Edit)」。
バレエナンバーは意外と最近からYYパークに出始めたものなんですよね。
OGの皆さんにも、新鮮に映ったナンバーかも。
次はMSE Styleによる「Insomnia」。
ここは現役、岩田さんが"現在"を見せ付けてくれます(^^)
さらにはチームSHIPの「heavenly star」へ!
ご覧の通り、本当にチームに一切関係なく、
次から次にパフォーマンスが繰り出されていきます。
ここの部分、初めて上手く撮れたかも(^^;)
記念に1枚載せちゃいます。
そしてチームtwinkle starの「Let's Get Crazy」。
「heavenly star」と、いつもと順番が逆なのが新しかったです(^^)
ホッシーナも見つめる中、まだまだパフォーマンスは続いていきます!
ここからは兄弟対決。
ホッシーゾの「祝」で、ますます高まるテンション!
※ホッシーゾって、アニソン以外も知ってたんだなあ、という(^^;)
そしてホッシーの登場!
思わずリスペクト(^^)
スーパーダンサー・ホッシーは、勿論「BAD」を披露。
華麗なダンスに引き込まれます。
と、間髪入れずに、ゾンビブー&はらぐろダンサーズ登場(^^)
この2曲間の間が、なんとも言えず、絶妙ですよね(^^;)
そしてすっかり、ゾンビブーにもってかれちゃう皆さん(^^;)
ホッシーの兄弟対決は、ブーブに連戦連敗中です(^^)
さらに続いていきます。
「Lady Go!」、YYパークでまさに現在進行形のフラッグダンスですね。
で、残念ながらこの日は栞さんのアクトが上手く撮れず…
代わりに左端、ホッシーナのキュートな姿をお送りします(^^)
と、そして。
いよいよ、ここからがクライマックス!
やはり現在進行形スタンツナンバー、「I Want It All(CHEER MIX)」!
ありささんが、YYパークの空に飛びます!
天に向かって拳を掲げるありささん。
と、よく観てみると、ステージサイドには、
flying colors以外のdiana、そしてマスコットの皆も陣取ります!
この光景!
このクライマックス、dianaもマスコットも一体になって、
ステージをガンガンに盛り上げていきます!
いよいよこのナンバーもフィナーレに向かっていきます!
とその時、それまでサイドで観ていたはずのちりちゃん、いっちゃんも華麗なポーズを!
そして、ついには!
diana18人全員で、フィニッシュを決めます!
この時のグルーヴ感…というか、
なんて言うんでしょう…OGに負けられないぞ!というような、
現役メンバーの意地さえも垣間見えた感じだったんですよね。
歴代のOGが築き上げた場所に今、ここにいる、という。
それをまさに見せ付けた、という感じでしょうか…
本当、とてつもなくパワフルで、とてつもなくスピリットに満ちた、
そしてステージで演者全員がひとつになって盛り上げたこのパフォーマンス。
まさに、最高のパフォーマンスを見せ付けて、現役dianaのダンスパフォーマンスが終了しました!
そして最後は、OGメンバー、ここは2006も一緒になって、
ラストを飾る「熱き星たちよ」を見せてくれました!
すみません、ここは思い入れの特にある2人が隣り合わせになった、ということで、
2006の阿部さんと、2008-2010の島貫さんです。
自分をdianaに向かわせたのが阿部さんで、自分をdianaから離れられなくしたのが島貫さん。
よくわからない微妙な話かもですが、そういうことです(^^)
しかし…阿部さんは、つんちゃんとどちらが背が高いんだろう?(^^;)
それにしても、本当にカラフルで、きらびやかな光景…
他チームのチアとの交流とは違う、歴史の深さ・重みを感じます…
実は荘厳な光景、ともいえるかもしれません。
そしてこの光景も、いよいよフィナーレに向かっていくわけですが…
パンチパンチパンチ~、のところで異変が!
ブーブを思いっきりどつくOG。どなたさん!?
やっぱり、たかみなさんでした(^^)
ブーブと仲良くツーショットでキメ、みたいな(^^)
高田さんともそうでしたが、歴代の「ブーブのいじられ役」のこういう姿を見られたのも、
本当に嬉しいことでした(^^)
そんなたかみなさんをチラ見してる島貫さんとかね、もう(^^;)
たかみなさんとブーブ(^^)
これからも是非、仲良しでいてください!
最後は歴代OGと現役で記念撮影。
ブーブ、ここぞとばかりの渾身のコマネチ、見切れちゃいました(^^;)ごめんよー。
最後はこんな感じでキレイに決めて。
diana OGデー、YYパークでのパフォーマンス、
これにて終了となりました!
なんだかんだで正味1時間の長丁場でしたが、
本当に、夢のような時間でした…
次の日岩田さんが、「今年1番感動したシーン」に、
「きのうの1日 ぜんぶ」と書かれていましたが、
こうやって観直してみると、自分もそう、実感してしまいますね。
本当に、幸せな、素晴らしく贅沢な時間でした。
充実した表情で、ステージを後にされたOGの皆さん。
総勢27名のOGの皆さん、本当に、来てくださってありがとうございました!
そしてOGデーは、グラウンドでも。
ベイスターズ・バズーカで、
ハマスタダンスコンテストで(これもまた伝統の振り付けのYMCA!)、
さらに圧巻はラッキーセブンの「熱き星たちよ」。
総勢何名?もう、わからないぐらいです(^^)
そして!
ここでもサプライズが用意されていたのです!
なんと、トスが3基!
今年の6月3日、vsマリーンズ戦ではツインタワー(島貫さん&ありささん)が実現してたわけですが、
一番左(スタンドから見て)で飛んでいる、2006-2007ユニを着ているのは、誰!?
と騒然としてたんですが、正解は阿部さんだったのです(^^)
いやはや。まさに、ここまでくると、もう凄すぎて(^^;)
そんなわけで、トリプルタワーが、ここに現出したのです!
いや、もう…本当、凄いという言葉しか、出てきません!
ウルトラサプライズを見せ付けられて、どんなに幸せなんだろう、ベイスターズファンって…
本当、凄いものを見せ付けられました、ものすごい、嬉しい裏切りでした(^^)
そして、dianaの縦軸だけでなく、
他球団にも広がっていく「Dream Park 野球場へ行こう」。
これも見せてくれました(^^)
こんな感じで、過ぎていったOGデー。
ラスト、最高の勝利の形で終われたのが、本当に何よりでした(^^)
なんか、こう…
本当に夢のような世界で。
それで、夢って、実現できるんだな、と。
そうやってあらためて思い出しましたね。
最近、dianaを観始めた方とだと、
思い入れと言うか、その想い出の起点とかがやっぱり違うかもしれないのですが、
こうやって、あらためて、6年間だけれども、その6年間に思いをはせることのできる、
こういった「OGデー」が、実際に実現したこと。
本当に、これしか言えないんですが、嬉しく思っています。
実現に尽力してくださったスタッフの皆さん、
快く出演してくださったOGの皆さんに、本当、大感謝です。
OGデー、来年以降もまた恒例になってくれたなら、さらに嬉しく思います。
そして…
こうやってOGデーができるぐらい、ずっとdianaを支えてくれている、
岩田さんと野村さん、両プレイングディレクターに、今一度、感謝の意を。
なんとも言えないぐらいの、幸せな空間でした。
本当に、ありがとうございましたm(_ _)m
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コメント
お疲れさまでした!
ものすごくスペシャルな2日間でしたね!
そんでもって
その様子を、臨場感満載な記事にまとめ上げた
ジロウさんのすごさに脱帽です!
俺、個人的にはやはり
今までのdianaのパフォーマンスを
すべて吹き飛ばしてしまうかのような
恐るべしパワーの
「フライングカラーズ」!!!
ついにdana2011の全貌を現したかのように
感じました!
あと、残すところ、3試合とファン感。
diana2011
終わってほしくないです!(T_T)
投稿: カズ | 2011年10月10日 (月) 21:46
カズ様>
本当に、終わってほしくないですよねぇ…
ここにきて、祭りの後の寂しさが、こみあげてきています。
それにしても土日のflying colors、確かに凄かったですね!
diana18人で作り上げた2011のスタンツの完成形、という感じがします。
まさに集大成な盛り上がり、あの場にもう一度身を置けたら…と思いますね。
投稿: ジロウ | 2011年10月11日 (火) 07:23
まずは、ジロウさんに感謝 本当に いつもありがとうございます。 私にとって特に思いが強いのが、2008年です。 やはり 最初から圧倒的存在感のあった ななchan そして チアが大好きで今でもチアの世界で頑張っている ゆみchan 多分 歴代全dianaの中で チアリーディング指導員資格を持っているのは、この二人だけだと思います。このお二人の事は、ジロウさんが大量にコメントしてくださっていますが、私も全く同感です。 今回 とても残念だったのが、新山陽子chanに会えなかった事です。シーズン途中での骨折という最大のアクシデントに見舞われながらも、あの最高の笑顔で主にMCやボールガールを務めていた姿は絶対に忘れません。 実は私 2009年は 山口俊投手の応援に専念しようと決意し、dianaとの交流は全くありませんでした。それでも、2009年のファン感の時 陽子chanから ご挨拶いただいた時には、感極まるものがありました。陽子chan 元気にしてるか~い 本当に本当に ありがとうございました。
投稿: めざせ日本一 | 2011年10月12日 (水) 02:27
めざせ日本一様>
いつもコメントありがとうございます!
diana2008にも思い入れは確かに強いですね、自分も。
やはりスタンツを始めたこと、ユニが変わった事、メンバーが一新したことなど、
新しい流れが確かに来てましたもんね。
思い入れ深いメンバーも確かに多いですが、新山さんのお姿も、確かに見たかったですね!
また別途の機会で、新山さんの活躍を見たいなあ、と思っています。
今後も、よろしくお願いします!
投稿: ジロウ | 2011年10月12日 (水) 07:26
2006年メンバーが8人(+えみなさん)も来てくれただけでも号泣モノでしたね。
同じ日に線路を挟んだ反対側で高孝奈さんもbjリーグで踊ってらしたし、今もみんな活躍されているのを改めて知ることが出来て嬉しかったです。
今年のメンバー、テクニック素晴らしいですが、やはり2006、2007年のTBSお抱え時代の試行錯誤の中、笑顔でパフォーマンスしてきた時代があればこそ。
そんな各時代のメンバーが一堂に会した2011年10月8日は、忘れられない日になりました。
こっそりメンバーと男子便所前で2ショット写真も撮れましたし、お土産も渡せたし、個人的にも大満足でした☆
ジロウさんの日記を読むと、あの日の感動がよみがえってきます。
有難う御座います。
投稿: 540 | 2011年10月12日 (水) 16:58
540様>
そう言っていただけると、本当に嬉しいです。
ダイジェストではありますが、しっかり書けてよかったと思います。
それにしてもそうなんですよね、高さんもすぐ近くで踊ってらしたりとかして。
また別のコメントでもOG情報を頂いたりとか。
「その後のdiana」を知ることができたということでも本当に意義深いものになりましたよね。
それにしても、やっぱり2006・2007が残した基盤って本当に大きいんだな、と。
それがあって次のステップに行けたんだな、と。
あらためて、そんなことを感じることのできた1日でしたね。
早いもので、もう1週間経とうとしていますね…
投稿: ジロウ | 2011年10月13日 (木) 07:20