新マーク決定に、あらためて思うこと。
横浜DeNAベイスターズの、新しいマークが決定しました!
ベイスターズ公式
個人的には悪くないデザインと思っています。
☆に巻きついたブルーのリボン、
上がDeNAで下がYOKOHAMAという序列も多少気になりますが、
まあ☆デザインですからね、上より下が文字数多いのは致し方なし(^^;)
正直、球団のマークからホッシーがいなくなったことはそりゃ寂しいですが、
ファイターズやライオンズの現行マークのようなイメージで考えればいいのかな、と。
そう思っています。
…で。
このマークを見たとたんに、あらためてツイッターなどで話題になっているのが、
ホッシーたちの去就のこと。
気になる気持ち、確かにわかります…
でも、このマークとなったことを、
「ホッシー解雇フラグ?」「ホッシーさよなら」
とは、なるべくとらえないでもらいたい…そう思います。
あくまでもプライマリーマークのデザインコンセプトであり、
マークのデザイン=ホッシーファミリーがいなくなる、と考えるのは早計かと。
ただもちろん自分も、日々、彼らの去就を気にしています。
dianaが来年「初代専属チアチーム」に生まれ変わる、
ということもありますし…
心配の種は尽きません。
皆様もご承知の通り、ホッシーたちはdianaと同様、
僕たちに一番近い場所で、一緒にベイスターズを応援した仲間、友達です。
選手とファンを真につなげてくれたみんなです。
※ブーブとえじりんの写真とか見てると本当にそう思うんですよね。
えじりんと同じようなことを、自分もブーブにされてたわけで(^^;)
いなくなってほしいなんて、思うわけがないです。
最近、
「ホッシーにそろそろ戦力外通告をする時が来たのかもしれない」
と書かれていたあるブログを読ませていただきました。
そういう考えをおもちの方もいらっしゃるでしょうし、
チームが生まれ変わる象徴として…と思っている方もいるでしょう。
だから、そういうご意見に対して強く強く反論をしようとは思っていません。
でも、あくまでも僕は思います。
1992年"ドラフト8位"指名でベイスターズの仲間に入って以後19年間、
ベイスターズを支え続け、横浜の地に根付き、
横浜の人たち皆さんと触れ合ってきたホッシー。
街を歩けば「ホッシーだ!」と、性別・年代を問わず呼び止められる姿を、
このオフシーズンだけでも、いろいろなところで目にしてきました。
そしていろんなところで、
「ベイスターズ、応援してるよ!」といろんな方に声をかけられてきた…
横浜の地に、神奈川の地にしっかりと根付いたホッシーがいなくなる必要なんて、
全くないと思っています。
そしてそれはもちろん、
のんびりやのお兄ちゃんを支えてきたホッシーナとホッシーゾも同じことで。
これからもファンと一緒に、そしてファンとチームとの懸け橋として、
ベイスターズにいつまでもいてほしい、そう願っています。
もちろんそれはレックもそうであるし、
ブーブやエキベー、バーバパパについてもそう思っています。
「継承と革新」が新マークのデザインコンセプトとして、それにあてはめるならば、
ホッシーファミリーは「継承」の側にいてほしい…
そんなことを強く願う、年の瀬であります。
"返事がないのは無事な知らせ"とは言いつつも、不安は隠せないので…
いいホシらせを、新しいユニ姿の3人に逢えることを、待っています!
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