「加藤」のことで、考えたこと。
一昨日の夜から、ずっと考えていたことがありました。
あの「加藤」の件です。
彼には確かに、過去のこと(木村拓也がキャッチャーを務めた日)があります。
だから、あの場面のとっさのことなら、
自分に当たったのがバットなのかボールなのか、
確かにわからないかも…
そういう風に考えると、加藤選手に対して「仕方ないよな」という考えにはなるんですよね。
ただ、もし加藤選手があの時、
過度に「演技」してたなら…
もうこれなんて、痛さとかその時の思いとか、
本人にしかわからないことだと思うんですが、
もし仮に加藤選手が「演技」してたんだったら、
彼のことを心配してたファイターズファンも確実にいたであろうこと、
気に留めておいてほしい。僕はそう思います。
なんかこの件、他にもいろいろ思うことがあって、
書こうと思ってたこともいっぱいあったんですが、
「加藤が演技してた」前提での話になっちゃったりして、
収拾付かなくなっちゃいまして…
最初に思ったこの気持ちに絞って、書かせてもらいました。
そしてもう2つ。
NPBは今回の件、
柳田審判に対して何かしらの処分を必ずしていただきたいです。
そして、彼だけでなく、今年問題になった「誤審」に対して、
「人間がやることだからしょうがない」にはしないでほしいと思います。
これだけ問題が起こっているからには、何かしらの原因があるはず。
このオフシーズン、対策を練っていただければと思います。
そして、
札幌のファイターズファンの皆様。
自分は皆さんのこと、本当に大好きなんですが、
長野の死球への拍手、あれだけは受け入れられませんでした。
「チームと共に戦う」
というその意味においても、行っちゃいけない方向に行ってほしくないです。
札幌ドームの雰囲気、
実はビジターファンとして行ってみると、
甲子園よりもプレッシャーは大きいところだったりするんですよ(^^;)
皆さんのファイターズへの愛情が凄すぎるから。
でも決して居心地は悪くない。
むしろビジターファンであることをしっかり、楽しめる場所なんですよね。
また来年、札幌ドームに行くことを、
今から既に楽しみにしています。
まら来シーズン、よろしくお願いします!
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