2012年 ベイスターズ想い出の試合ベストテン【第5位】
【第5位】
8月5日(日)
横浜DeNA1対2巨人(横浜スタジアム)
(BGM:栄光の架橋/ゆず)
第5位は、そう。
YOKOHAMA STAR NIGHT GRAND FINALEです。
この3連戦、
試合内容こそ、巨人に3タテ。
最悪の結果になってしまいました…
しかしながら、
なんでこんなに、感動したんだろう。
そう、
それまでのハマスタで、観たことのない光景が目の前にあり、
そして聴いたことのない歌声が、掛け声が、耳に届いていました。
今まで観て、感じたことのないハマスタ。
それを目の当たりにして、言葉では言い尽くせないような想いが…
もちろん、巨人に勝っていれば!
さらにもっともっと想い出に残ったことは間違いないです。
ただ、このYOKOHAMA STAR NIGHTが、
横浜DeNAベイスターズにとっての、新しいスタート、
新しいポイントになったことは、間違いない、そんな気がしているのです。
「振り返れば、『あの試合だった!』と思うような試合」
かの「球場ラヴァーズ」の中に、そんな一節があるんですが、
この試合後のこの光景、
なんかそれが「振り返れば『あの試合』」になるような…
これからのDeNAベイスターズの歴史の中で、
そんな風になるような気がして、ならないんですよね。
ということで、
テキストばっかりなのもなんなので、
この日のこと、ざっくり振り返ってみましょう。
そう、この日はジャイアンツとの交流デーでもありました!
あ…上の写真も、テキストばっかり(^^;)
8月のハマスタといえば、ハマスタBayガーデン!
週刊ベースボールで池田社長がこの構想を口にされていたのを読んで、
「YYパークをもっと大事にしてください!」
みたいなことを思ったり書いたりしたんですが、
ゴールデンウィーク、そしてこの夏の時期と、
しっかり、その構想を実現してくれたなあ…と思います。
このあたりは、さすがと言いましょうか。
特設ステージではライブとかお笑いとか、
いろんなことが行われていました。
もちろん、dianaのダンスパフォーマンスも!
ゆうきさん、そしてまさに駆け込んでくる瞬間のしおりさんです(^^)
Bayガーデンのレギュラーとも言えた「Bay`z」の皆さんとのコラボレーション。
「ホテル・パシフィック」とか、普段YYパークではやらないようなナンバーもありました!
えみなさん(^^)
そう、STAR NIGHT限定のdiana衣裳もありましたね。
今年は例年以上に、いろんなdianaを見られた年でもありましたね。
ビジターユニだったり、ゆかただったり。
スターマンもしっかりおめかし!
ちなみにこの服、
11月26日のシーズンシートオーナーの皆さん向けのパーティーでも、
着用していたそうなんです(^^)
スターマンの「ここぞ!」という時の、勝負服になるやも?ですね(^^)
またBayガーデンでは、dianaの歌声も聴けちゃったりして!
写真はまりちゃん、ちひろさん、しおりさんの3人。
ゆずの「夏色」を歌ってくれました(^^)
別の日には、ありさんも歌ってましたね!
もちろんダンスパフォーマンスも!
「熱き星たちよ2012」のロングバージョンは、
Bayガーデンの広いステージで良く映えましたね。
「あとひとつ」もやってたんですよね。
この夏の時期に、またぴったりです。
こんな感じで、dianaの魅力もしっかりと出させてもらえた、
充実のステージが続いていたんですよ。
さて、この日はジャイアンツとのファンクラブ交流デー!
ということで、ジャイアンツの球場エンタメ勢も参戦。
まずはスタジアムDJ・仲田雄一さんと南隼人さん、
そして東京ドームでの交流に引き続いて、
"青い稲妻"松本匡史さんと屋鋪要さんが登場。
軽妙なトークを聴かせてくださいました。
さらには!
ベイスターズとしては初の試みという、
選手の試合前トークショーも実現していました。
この日は小林太志&高崎の2人が登場してくれましたね。
この時の実績が、シーズン終盤のYYでのトークショーにもつながっていくんですね。
来年も是非、選手に負担のかからない範囲ではあると思いますが、
やってほしい試みですね!
と、まさに抜けるような青空!
こんなに素晴らしい景色の中でのBayガーデン。
そりゃもちろん暑かったですが、
だからこそまた、心地よいひとときでもありました。
さて!
「Get Stamp Deka Badge」の一環、
ジャイアンツとのファンクラブ交流デー。
Bayガーデンのステージに、
チームヴィーナスとジャバがやってきてくれました!
ベイスターズの試合でジャビットファミリーがハマスタに来てくれたのは、
2007年開幕戦以来(2008年のオールスターでは来てくれています)。
その日って、りさPDの、YYパークでのダンスショーデビューの日…だったかも?
チームヴィーナスは、知る限り初めて…じゃないですかね?
長きにわたってなかなか実現しなかった、
ジャイアンツとの交流inハマスタが、ついに実現しました!
進行MCのなっちゃんに近づいていくジャバ(^^)
なっちゃんと比べると、その顔の大きさが際立ちます(^^)
ステージ上では、diana vs ヴィーナスのジェスチャー対決!
交流では定番の対決、ジャバもいろいろがんばってくれました!
写真はゴリラのまね(^^)
ハマスタでのジェスチャーゲームでは、
ほぼ定番と言っていい「お題に江頭2:50」。
このむちゃ振りに苦慮するジャバ(^^;)
お手本を見たかったです、PDとキャプテンの(^^;)
YYはもちろんのこと、
ナゴヤドームD-STAGEでも「亀にしか見えない!」とえみなさんの名言を引き出し、
ジェスチャーゲームの経験値はそれなりに高いスターマン。
さすがの動きでジャバも魅了しています(^^)
結果はなんと、dianaの圧勝!
ホームタウンディシジョン…では決してありませんが、
ここではジャイアンツを圧倒していたベイスターズ!
そのスキルはやはりただものではありませんが、
がんばってくれたジャバにも、惜しみない拍手が沸き起こっていました!
そう、Bayガーデンでは、ホームもビジターも関係ありません(^^)
そしてチームヴィーナスのダンスショーも、
このBayガーデンで観ることができました!
彼女たちもステージG-KINGで、
YYパークの数倍ものお客さんの前で毎試合のようにステージを行っています。
その経験の場数から来る、
たたずまいの凛々しさはさすがのものがありますよね。
ステージ途中では、なっちゃんも呼び込まれて、
クイズ大会にゲスト出演!
「熱いぜ!」ポーズを決めてくれます(^^)
そう、ヴィーナスはダンスの幕間に、
こういったクイズやゲームなどを仕込んでいたりするんです。
お客さんの引き込み方が、すごく上手いよなあ…と、いつも思います。
選手登場曲などを中心に、
おおよそ10分ちょっとのステージだったんですが、
もっと観たかったなあ、と率直に思えるステージでした!
そして自分個人的には、
この10月から11月にかけて、クライマックス&日本シリーズで、
チームヴィーナスのステージを4回も観てしまうという(^^;)
そんなこともあったわけです。
さて、舞台はグラウンドに!
ジャバ&チームヴィーナスも、しっかり紹介されていましたよ!
いきなりのバック転でのごあいさつ!
さすがにジャバ、試合前の定番ムーブをさっそく見せてくれます(^^)
かと思えば、ベンチ前で、
矢野謙次と談笑(^^)
こういう選手との交流もあるんですね、やっぱり(^^)
手をつないで、マウンド方向へと進んでいく2人。
東京ドームやオールスターでも一緒でしたしね、
すっかり、なかよしです(^^)
試合前には、ジャイアンツファンvsベイスターズファンのスピードガン対決!
このあたりはファンクラブ交流、という感じです、まさに。
ちなみにここではジャイアンツの勝利でありました。
勝者を称えるdianaたち。
さらには、東京ドームでも行われた、
ベースランニング対決!
松本さんも往年の健脚…とまでのスピードとはいかないですが、
その健在ぶりを見せつけてくださいました!
なんというんですかね、どのチームのファンであっても、
レジェンドなOBの皆さんの姿って、本当にたまらないですよね!
個人的には80年代前半のジャイアンツとか、もう記憶にまじまじとありますからね。
現ベイスターズ監督も、もちろんその中のお1人です!
また、このブログではBayガーデンの話題に行きがちなんですが、
ビクトリーコートを使っての「星に願いを授業」というのも行われたんですよね。
荒波など、現役選手も参加しての、子供たちとの邂逅。
是非自分たち大人も、聞いてみたいものです(^^)
そしてファンクラブ交流デー、
ただただファンの交流だけでは終わりません!
dianaとチームヴィーナスとのコラボレーションは、
このハマスタでも行われました!
さらにBayガーデンに出演していただいた、
プロドラムパフォーマンスチーム"鼓和"ともコラボ。
「全力少年」にのって、
この3チームの共演が実現しました!
最初、音が止まってしまうというハプニングもありましたが、
それも乗り越えて。
「近くて遠い」
ジャイアンツとの交流は、そんな感じでずっと実現していませんでしたが、
こうやって、両チームが、
このハマスタのグラウンドで躍動している姿を目の当たりにして…
やっぱり、単純に、嬉しいですよね!
ただ、2つのチームのエンタメ班が、一緒にグラウンドにいるだけでなく、
それを掛け合わせて、1+1=2以上のものを見せてくれる。
嬉しい気持ちいっぱいで、この2チームの交流を見せてもらいました。
とっかかりは「Get Stamp Deka Badge」だったわけですが、
これを機会に、本当、この交流が続いてくれるといいな、と思います。
そしてそして!
合同写真撮影会もありました。
東京ドームでもジャビットファミリーやヴィーナスの皆さん、
グリーティングはあるのですが、
なかなかベイスターズファンがそれに触れる機会は多くないですから…
これもまた、貴重な空間でありました!
しかしそれにしても…
皆さん、撮影会に集まるの、本当、早くなりましたよね(^^;)
こんな具合の交流。
ええ、夢のような空間でありました!
その後もチームヴィーナスの皆さんは、
ハマスタのイニング間イベント、バズーカ以外にほぼ登場!
上の写真は4回裏終了後のダンスコンテストです。
やっぱりオレンジタオルは定番ですよ、ねえ(^^)
普段はこのタオルが回っていると苦々しく思うこともしばしですが(^^;)
この時ばかりは、ですね!
6回表前のハーフタイムバブルショーにも、
dianaと一緒に参加してくれました!
皆さん、重火器のようなものを持っていらっしゃいますが(^^;)
ジャバから至近距離で撃たれたスターマン(^^)
よけることなど不可避、でありました(^^;)
チームヴィーナスの皆さんに囲まれて戻っていくスターマン。
こういう光景もまた、交流ならでは、ですね!
そして7回表、
「闘魂こめて」が、ハマスタのグラウンドに流れました!
東京ドームではおなじみのチームヴィーナスのバク転も、
ハマスタで初披露でした!
残念ながらここでチームヴィーナス&ジャバの出番は終了、
となってしまうのですが、
本当にたくさん、この1日でいろんなものを見せてくれたように思います。
そしてこの交流のムードが、
試合終了後の"あれ"に、つながっていったんじゃないかな…
とも、そう思います。
本当、来年もジャイアンツとの交流も、継続してほしいです!
それぐらい、ドームもハマスタも、楽しかったですよ!
さて、7回裏はもちろん、ベイスターズのラッキーセブン。
このSTAR NIGHTでは、
特製のクラップバナー(いわゆる、ハリセンのようなもの)が配布され、
それを広げて掲げよう!という試みがなされていました。
そしてそのクラップバナーが広げられたライトスタンド。
キレイですよね!
1塁側まで、この青い色で染め上げることのできた、
このクラップバナーによる応援ですが、
正直、個人的には、久々に大悲ヒットの企画だったように思います。
前にみんなで、配られたポンチョを着こんでハマスタを真っ青にしよう!
という試みもあり、あれも壮観でしたが、
このクラップバナーは、メガホンの代わりにもなるし、
こうやって広げられるし…かなり重宝したもので、
個人的にもしばらく持ち歩いて、使い続けていたりしました。
巨大な「俺たちがついてるぜ」ハンド、
魂うちわ、
今年のビボンにシャボン玉、などなど…
「応援フラッグではないもの」を求めるかのように、
いろんな試行錯誤がありましたけれど、
個人的にはこのクラップバナー、
恒常的に使ってみても面白いんじゃないかな?そう思いました。
季節や対戦カード、企画によって、いろんな色分けをしてみてもいいと思いますしね。
実は、けっこう、クラップバナーの定着に期待していたりします!
ここで1枚。
今では貴重な?菊地のリリーフカー姿。
「MARIONETTE」だったり、ブルペンからの全力疾走だったり、
ガンダム話だったり、はのちんさんとのコラボグッズだったり…
いろんな側面から、今年のベイスターズを盛り上げてくれましたよね、菊地は。
来年はファンネルでばしばし相手打者をなぎ倒してほしいものです。
ジーク・ジオン(`_´)ゞ
と、いうことで…
試合内容に一切触れずじまいでありましたが、
ゲームはジャイアンツの勝利。
YOKOHAMA STAR NIGHTと銘打ち、
相当な力を入れて臨んだこの3連戦。
あえなく、3タテを喰らってしまいました…
歓喜に沸き立つレフトスタンド、
ジャイアンツファンの皆さん。
この時点で「何がスターナイトだ!」と言い捨てられて、
帰ってしまったベイスターズファンの方もいらっしゃいました。
確かに、そのお気持ちは、わからなくはありませんでした。
しかし、あえて言えば…
その帰ってしまった方々は、損をしてしまったんではないかなあ、と…
そんな風に思える風景が、
ここから、始まったんです。
レフトスタンドから1-9が始まる気配はなく、
そしてスタジアムに流れるアナウンスのもと、
次々と、手にしたサイリウムを、
スタンドの皆さんが折っていきます。
少しずつ、少しずつ、青い光が、
ライトスタンドから、1塁側を覆っていきます…
そして、その光は…
そう!
ジャイアンツファンの皆さんで埋まった、レフトスタンドにも広がっていきました…
ゆずの「栄光の架橋」が流れていく中、
ビジョンでは、これまでの横浜DeNAベイスターズのたどってきた歩み、
それをまとめた映像が流され始めていました。
(これらの映像が、DVD「ダグアウトの向こう」へと続いていくんでしょうね)
「栄光の架橋」の歌詞が、
試行錯誤のまま突き進んで行った、
1年目、新星・横浜DeNAベイスターズのあゆみに重なったような気がしました。
本当、いろんなことが、ここまでにもありました。
だけど、ここまで、たどりついてきました。
そんな想いが、スタンドの皆さんの中で重なったのか。
いつしか、スタンド中には、
「栄光の架橋」の大合唱が始まっていました…
"ハマオケ"としてやっていたわけではなかったけれど、
すっと、自然に、ごくごく自然に、
その歌声はスタンドいっぱいに、広がっていったんです。
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと…
ゆずの歌声が流れ終わり、
後奏に入った時、
スタンド中から自然に、大きな拍手が沸き起こりました。
今まで、ハマスタでは観たことのなかった光景が、そこにありました。
本当に、素晴らしいとしか言えない、そんな光景でした。
ホッシーたちも、空の上から見ているかな。
ブーブやエキベーにも、見せてあげたかったな。
そんな想いをしながら、
その光景の中に、ただただ身を置き、たたずんでおりました。
記録にも、記憶にも、残せるように…
そしてSTAR NIGHTは、本当のフィナーレを迎えます。
「熱き星たちよ2012」!
この曲のイントロが流れ始めると、
もちろん、1塁側・ライトスタンドは、大合唱の嵐!
この日は負けてしまったけれど、
来たるべき後半戦に向けて、
まだまだあきらめない!そんな思いが歌声に乗っているかのようでした。
が…
その「熱き星たちよ」の歌声は、
実は1塁側とライトスタンドから発せられるもの、だけではなかったんです。
そう!
3塁側、レフトスタンドのジャイアンツファンの皆さんからも、
その歌声は発せられていたんです!
サビの部分はジャイアンツファンの皆さんでも、
スタジアムでも聴いているでしょうからご存じだったと思いますが、
Aメロ・Bメロも含めたフルコーラスだと、歌えない人たちも数多い…
しかしその部分では、
なんとレフトスタンドから「オイ!オイ!」の大合唱が、
1番のAメロが終わるあたりから始まっていたんです!
この光景に驚いた人は数知れなかったと思います。
YouTubeにもこの日の映像は多くアップされているんですが、
その映像のほとんどが、そのジャイアンツファンの姿に驚きの声を上げたり、
3塁側やレフトスタンドにカメラを向けていたりするんです。
曲が終わった後の南隼人さんの言葉も、
開口一番、「ジャイアンツファンの皆さんも、ありがとうございました!」でしたし、
公式のレポートも、ジャイアンツファンの皆さんへの感謝でいっぱいでした。
それほどまでにインパクトのあることだったんです、
ジャイアンツファンの皆さんからの大合唱は…
こんなことって、今までなかったじゃないですか。
いつもいつも「くたばれ読売」とか言ってたり、
「地獄に堕ちろジャイアンツ」とか、うちの団長もリードしてたり。
そんな心無い言葉を浴びせることばっかりじゃないですか。
(自分はそういうのは本当に嫌なんです)
だけど、普段そんなことばっかりなのに、
ジャイアンツファンの皆さんが、
このYOKOHAMA STAR NIGHTを最後まで楽しんでくれて、
そしてこうやって、一緒にペンライトを揺らして、スタジアムを青く染めてくれて、
歌って、踊って、掛け声をかけてくれて…
もちろん、3連勝したということもあっただろうし、
1-9などができなかったということもあったかもしれない。
ライブ的なノリもあったかもしれない。
ライトスタンドからも「ジャイアンツも一緒に歌えー!」って、
そんな声もあったそうなんですが(^^)
だけれども、本当、嬉しかったです。
ひいきのチームは違っていても、
根底では、みんな、プロ野球ファン。
そんなことを、あらためて、そして心の底から、感じることができました。
チームの枠を超えて、こんなことができるなんて。
そしてこの中に、身を置けるなんて。
それがこれまでにないぐらいに嬉しくて、
ちょっと、泣けたりしました(^^;)
YOKOHAMA STAR NIGHT。
青とオレンジのユニフォームを1人1人の光が包み込み、
さらに大きな、青き光となって、スタジアムをも包み込んだ夜。
本当に、忘れられない、「振り返れば『この試合だった!』」
そう思えるような、夢みたいなハマスタの夜でした。
試合後のYYパーク。
いつもお世話になっている皆さんも、心なしか高揚されていましたし、
そして何より、ジャイアンツファンへの感謝の気持ちでいっぱいでした。
YYパークを通ったジャイアンツファンの皆さんに、
思わずも、心から「ありがとう!」と手を振るような。
そしてジャイアンツファンの皆さんも、それに手を振りかえしてくれるような。
そんな、気持ちのいい夜でした。
…負けはしましたけど、ね(^^;)
そしてスターマンも、
嬉しさいっぱいの表情で、YYパークにやってきてくれました。
ここから、また、いろんなことが始まっていきます!
キラキラな光に包まれて、幸せそうなスターマンでした(^^)
一人ひとりが星のように輝いて、
チームも、街も元気になる
そんな場所をみんなで創りたい―
この想いは、
きっとこれから、このハマスタで、
「コミュニティボールパーク」の名の下、
今以上に、形となっていくんでしょうね。
自分も、そんなハマスタの中に、これからもいたいと思っていますし、
微力でも、力になれたら。そう思っています。
感謝の想いあふれるスタジアムへ―
これからも、その姿を、見守っていきたい、そして共に歩んでいきたいと思います。
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