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第63回NHK紅白歌合戦鑑賞録

こんばんは、大みそかの夜いかがお過ごしでしょうか。

いよいよ「第63回NHK紅白歌合戦」が19時15分から始まっておりますが、
こちらでは、この紅白を観て感じたことを、
つらつらと少しずつ、書き連ねていきたいと思っています。
というか、ほとんどは「ツイッターでつぶやいたことの採録」という感じですが(^^;)

自分、ベイスターズファンで特撮ヒーローファンでありますが、
こと「紅白」に関しても、これを観なければ年を越すなんて絶対無理!
な、紅白マニアでもありまして(^^;)

以前は別に持っているブログでやっていたんですが、
今回はこのベイスターズファンブログを舞台にして、
やらせていただこうと思っています。

もしよろしければ、時折見に来てみてください!
そして一緒に、ベイスターズのこともいろいろ知っていただけたらと思います(^^)

そんなわけで、始めます!

1)浜崎あゆみ。
既に歌がうまい、というレベルではなくなっているような気がするんですけど…
ちょっと、聞くに堪えないぐらいになってしまってるような。
振り返るに、今回の紅白でワーストの出演者は彼女だったと思います。
というか耳は本当に大丈夫なんですか彼女!?
そしてファンの方、これで満足なのかなあ…

2)NYC。
一時期の少年隊と同じレベルで「紅白専用ユニット」になってるような。
「勇気100%」って、メドレーとはいえもう何年連続?
まるで「河内おとこ節」みたいな存在になってきましたね彼ら。

3)SKE48。
素直に彼女たちの単独出場は嬉しいです。NHKは慧眼でした。
できれば今年の曲でとも思ったけど、「パレオ」いい曲だし。
バク転した子は確か研究生の子でしたっけ?
メドレーでないのも好感のもてるステージでした!
ちょっとえこひいき気味ですが。

4)ゴールデンボンバー。
もう登場?というのが素直な感想。
とりあえず出禁にならなそうで一安心w 
「女々しくて」はチャート再浮上しそうですねぇ。
それにしても客席のあれにはびびりました(^^;)

5)AAA。
自分は宇野ちゃん派です。
かつてのDA PUMP枠っぽい感じになってきましたね。
そういえばAAAはやっぱり比率的には白なんですね。

6)中島美嘉。
なんだか久しぶり!
最初千秋が出てきたような気がしたのは内緒です。
中島さんもだいぶ落ち着かれたなあ、という印象。
「グラマラス・ジャンプ」がもう懐かしいですね。

7)三代目J SOUL BROTHERS。
意外に落ち着いた雰囲気でしたが、
衣裳の色が落ち着いていなかった感じがします(^^;)

8)水樹奈々。
もうすっかり紅白歌手!
「アニソンの女王」という紹介にはちょっと違和感ありましたね。
紅というよりスカーレットな雰囲気のステージが素敵でした。
個人的には「シンクロゲイザー」聴きたかった(^^;)

9)ファンキーモンキーベイビーズ。
実はちょっとアクシデントであまりきちんと見られなかった!
だけどすごく気持ちがこもっていたのが感じられました。
全国の皆さんに届けとばかり…

10)藤あや子。
実はこの曲初めて聴いたんですが、
すごく不思議な魅力に包まれていましたね。
演歌の方がこういった歌謡曲・ポップスを歌うという潮流は、
今後増えていくかもですね。八代亜紀さんのジャズとかありますもんね。

11)HY。
純と愛登場!
風間俊介=ジャニーズ、って言われるまですっかり忘れるぐらい。
毎朝聴いてるからなじみあるなあ。

12)水森かおり。栗原類は面白いなあ(^^)
というか歌が始まる前のどよめき!
豪華衣装枠をまさか水森さんが持っていくとは。
しかしこういう衣裳の話題とかって、
当日までシャットアウトできないもんですかね?
もっと生で驚きたいもんです(^^)

13)ナオト・インティライミ。
「おまかせピーターパン」とか「カーニバる?」を聴きたくなったのは、
プロ野球チア観すぎだからでしょうかね(^^;)
でも「BRAVE」もいい曲だなあ。
「紅白」をきっかけに彼を知る人は多いかもですね。

14)倖田來未。
彼女も産休があったからなんでしょうが、個人的に聴くのは久しぶり!
なんかカッコよくなって帰ってきましたね。
ブランクあっても彼女が「紅白」出るのは納得だなあ。

15)細川たかし。
ももクロの印象しかない(^^;)
今年の花柳糸之社中枠でOKですっけ?

16)香西かおり。
大変失礼ながら、「年忘れにっぽんの歌」にさっき出てたなあ、
ということしか考えてなかった。

17)ポルノグラフィティ。
なんだかんだで出場回数2ケタのいつのまにか大ベテラン!
毎年、昭仁のあいさつを聞くのが楽しみなんですよね。
今回は静かでしたが。
紅白になくてはならない、20時台の名バイプレーヤー!
ポルノはそんな感じと思います。

18)西野カナ。
松本薫さんが超キレイでびっくりしたんですが、
まさかまさかのチア枠でしたか!
誰か知り合いがいるんじゃないかと思わず探してしまう(^^;)

19)舘ひろし。
裕次郎さんとのコラボレーション、素敵でした!
というか舘さんに裕次郎さんの曲を歌わせるというのは、
ありそうでなかったもの。これを企画した人は慧眼でしたねえ。
最後の「サンキュ」も渋い!他の曲も聴いてみたい!

20)伍代夏子。
バックダンサーのAKBにはさすがの貫録がある感じがしますね。
紅白の雰囲気にしっかり馴染んでいるというか。

21)森進一。
「冬のリヴィエラ」聴きたかったんだ!
まあ、何故今年この曲なのか、というのはさておいて。
最近の森さんもすっかり20時台後半の人だなあ、と。
もともとポップス寄りでも全然行ける人なので、違和感はないですけれど。

22)絢香。
すごくシンプルなステージ、
歌で聴かせる、まさにそのままのステージ。
聴き入りました…

23)関ジャニ∞。すごく良かったと思います!
ここまで来られるとは、本当にがんばりましたよね!
だけど、後半のトップバッターなら、
今年はももクロの方が良かったかと思う…かな。

24)ももいろクローバーZ。
まず「口パクでない」というところでTL上評価されるでしょうね。
比べてもしょうがないけど、これ、もう既にAKBに勝ってるでしょう。
この後に出てくるAKBはかなり厳しいと思う。
「アカリ」は泣けますね…
【追記】
あらためて、あの短い時間の中で、あのパフォーマンスの中で、
ももクロが内包していたメッセージ性を確認するだけで、胸が熱くなります。
・胸の「Z」の文字が消えて、青い「アカリ」が輝く
・射出されたテープの色に青がある
・「行くぜっ!怪盗少女」の歌詞が6人ver.
 さらに「アカリ」のところでテレビ画面を指さす
・ティアラに6色のジュエル
などなど…どれもこれも、早見あかりへのメッセージ、なんですね。
よく観てなかったところもあったんだな、と。
昨日のパフォーマンスの、すべてに意味がある。
メドレーの必然性があったのは、彼女たちだけでしょうね。
「紅白の向こう側」かあ…いい言葉ですね。

25)TOKIO。
この安定感は何?と思うぐらい安定して安心して観られます。
バンドとしても本当、息の長いグループになりましたよね。
リーダーの「紅白恒例のあの写真」が見られなかったのがちょっと残念でしたが、
来年も出場を果たして20回出場を達成してほしいです!

26)Perfume。
すっかり彼女たちもド安定な感じになってきましたね。
たださっきのももクロのインパクトが強すぎるかもしれない。
ちなみに自分は元からあーちゃん派です。

27)コブクロ。
安定のステージ!今年はちょっと早い時間でしたね。

28)AKB48。
世間はAKBからももクロへ。
時代が変わった瞬間を見た気がする。
早変わりだけは凄いと思ったけど、まずももクロと比べて、
歌前・歌中、終始の客席の静けさにびっくりした。
そしてパフォーマンスも、人数が多いせいであまりにも窮屈になってないかと。
コミケ会場を想起するぐらいの(苦笑)
人文字も予想の範囲内だったですね。
もう人数が多いだけでは驚かれないし、
何より今回は完全にももクロと比較されてしまってる。
世間は口パクの歌手に冷たい、というのはツイッターを観ててもわかる。
AKB完全に2013年はのっけから正念場に立たされたと思う。
これならまだSKEの方がよかった、釘付けになるパフォーマンスだった。
AKBが紅白で今回やるべきだったのは、
「UZA」より「永遠プレッシャー」だったような気がする。
♪私に期待しないで~ の方がまだインパクトがあったような(^^;)
というか「UZA」の世界は一般層には求められていないんじゃないかなあ、と。
で、とりあえず一言言いたいのは、
たかみなにもっと笑ってほしい。
「総監督」になってから、本当に"シメる"雰囲気が垣間見えて仕方ない。
AKBを観る度、君の存在が最近本当に怖くってならない…

29)郷ひろみ。
やっぱり凄いわこの人、
ステージにいるだけで華やかな雰囲気が構築される、
まさにエンターテイナー!

30)aiko。
ポルノグラフィティと同じぐらい、近年の紅白の名バイプレーヤー。
20時台~21時台を縦横無尽に駆け巡るその存在感が素敵。
替えの効かない人ですね。

31)五木ひろし。
ステキでした、
だけどご本人的にこの位置で落ち着いちゃっていいんだろうか?という感じ。

32)きゃりーぱみゅぱみゅ。
うん、華やかなステージでよろしかったと思います!
結局今回は口パクになっちゃってましたかね?

33)徳永英明。
ごめんなさい、KK対決が一番いいところだったんで…
松坂桃李はやっぱり赤が似合うなあと。

34)由紀さおり。
今年話題の人ということで久々紅白、しかも海外中継!
素敵な歌声に心洗われました(^^)
来年はNHKホールでアイドル解説も久々に観たいです!

35)斉藤和義。
彼がこのステージにいるのは凄く不思議な感じが。
なんというか、実力通りのパフォーマンスで。
踏んでる場数がやっぱり違うなあ、と。

36)天童よしみ。
こういう天童さんを観たかった!
TOKIOと関ジャニのいい意味のフットワークの軽さが素敵!
流石組枠でもありましたね。

37)YUI。
これが活動休止前のラストステージということでしたが、
いい意味で大げさな演出もなく、
またきっと会えるんだろうな、というそんな思いに。

38)氷川きよし。
完全に自分が子供の頃に観た五木ひろしポジションな感じ。
実に安定!

39)坂本冬美。
久々に「夜桜お七」、この曲は燃えますね!
ギターの音も効いているし、
マーティ・フリードマンとのコラボなんてやってくれないかしら。
氷川さんに続いて、実に美しい桜のセット!
最後の笑顔も素敵でしたね。

40)嵐。
彼らを観てあらためて、AKBの限界を思ったりとかしました。
縦横無尽に動けるスペースがある方がいいよね。
それにしても不思議な感覚のステージ!

41)美輪明宏。
最初、どなたかと…ただ、もう…圧巻のステージ!
固唾を飲んで見守る、まさにそんな感じ。凄かった!
まさに映像美。モノクロでも伝わってくるような。
これ以上のステージもなかなかできないんじゃないか、
すべてが色あせて見える。
今芸能界で考えうる中で最高のタレント・木村拓哉の曲紹介も良かったと思う。

42)和田アキ子。
ここで森さん、勘三郎さんかあ…若干の違和感を感じつつ。
構成がよろしくなかったかもですね、美輪さんの直後では誰もが色あせて見える。
勘九郎も七之助も頑張って!

43)MISIA。
ただただ、そのアフリカの風景に圧倒される。
こんなきれいな空があるんだ。
あとMISIAって普段の声がこんなキュートな人だったんだ、ってのも。
最初、稲森いずみが喋ってるのかと思いました(^^)

44)矢沢永吉。
NHKホールに降臨!番長観てるかなあ(^^;
特別枠とはいえ2回目の登場、迫力のステージングですね。
あらためて、紅白って本当に幅広い。
頑なに出演しようとしないアーティストに、ここで勝負してみ?と思いたくなる。
あとブツブツ入る雑音が気になりまくった(^^;

45)EXILE。
なんかこう、キンキラキン(^^)
NHKホールに彼らがいるのってあまり印象になかったですね、
だいたいライブ会場から中継とかだったような。

46)YUKI。
なんかあまり彼女の曲を個人的に聴いていないだけに、印象が変わりました。
じっくり聴き入りましたね。

47)福山雅治
披露襲名がここで入るというのはなんともごった煮感覚の紅白ならでは。
前奏長すぎない?とは思いました(^^;)

48)プリンセス・プリンセス。
泣きながら観てた人もいるんだろうなあ。
かく言う自分もグッときています。
遅ればせながら彼女たちの音楽にもう一度、
今年出逢えたことはすごく幸せなことでした。
「Diamonds」が終わった時、本当に終わっちゃうんだなあ、というそんな気持ちに。
ステキでしたよ!
そして…また戻って来てくれて、いいんですよ!

49)石川さゆり。
もう何度も観てる聴いてる「天城越え」ではありますが、
しっかりその都度都度でまったく違う世界を構築してるんですよね。
今回は真紅のセットに荒木飛呂彦さんのイラストと、
すごい世界になっておりました。
最後、石川さんが若干ジョジョのキャラっぽく見えた。気のせいです。

50)北島三郎。
とにかく直前の「天城越え」からのセットの変化がものの見事。
紅⇒白。あまりに違う世界観をここまで短時間で構築する芸術。
しかしこの曲だといつもこういう演出ですね(^^)

51)いきものがかり。
つい5年前はベイスターズのファン感謝デーにゲスト出演して、
無名に近かった人たちが、まさかここまで来るなんて。
そのことに感無量…
紅組のトリに充分ふさわしいパフォーマンスでしたね!

52)SMAP。
最初に思ったのは服装の色。
いきものがかりとまるまるとっかえてほしいと(^^;)
ただ大トリがメドレーだと締まんないですね。
「梅ちゃん先生」の主題歌1曲だけでよかったと思います。
締め方もなんか21時台っぽい。
曲のスケールだといきものがかり大トリの方が盛り上がったかも。

そして、個人的な印象としてなんですが、

MVP:美輪明宏
準MVP:ももいろクローバーZ
演出賞:石川さゆり⇒北島三郎
新人賞:SKE48(ももクロは別枠)
功労賞:プリンセス・プリンセス

そんな感じです。

あと、今年の司会、嵐も堀北真希も実に手堅い進行振り。
印象に残らないのが逆にその安定っぷりを示していた、
ということにもなるかと思うんですよね。
正直、これなら阿部渉アナ&有働由美子アナ司会でいいようにも思いつつ(^^;)
※逆にもう、司会が嵐であることでの話題性もなくなってきましたよね。

まあでも今年も楽しかったです「紅白」!
ツイッター上でいろいろつぶやいちゃってご迷惑をおかけしましたが、
自分はやりきらせていただきました。

また来年、2013年がいい年になりますように。
来年も無事に、「紅白」⇒「ゆく年くる年」に変わる瞬間を味わえますように。

みなさん、良いお年をお迎えください!

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コメント

いまだに、まともに紅白歌合戦を見たことがない。
NHKに望むことは、民営化により受信料負担をなくすこと。
そのお金は消費に回り、経済が活性化する。

投稿: うなぎ | 2012年12月31日 (月) 19:52

うなぎ様>

そういう部分はなんとも言えないですねえ、コメントありがとうございましたm(_ _)m

投稿: ジロウ | 2013年1月 1日 (火) 10:38

私は女性アイドル好きなので、いっぱいアイドル見られてよかったです☆私もSKEは、「キスだって左利き」でくるかな?と思ったのですが、まさかの「パレオ」でしたね☆ただ、個人的には「片思いファイナリー」が好きですが、あれはちょい暗いから仕方ないか、、、。
AKBは、もうブームは去るでしょう、、、康も計算しているはず(笑)
パフュームは、やはり下積みあるから安定してますね☆私も、ももクロは、歌は正直うまくないけど、口パクに頼らないとこが好き!アイドルって、一生けん命さに心打たれます!振り付けすごいですよね?
私もあゆは、もう引退したほうがいいかと、、、声が出てないですよね、、FNSのときも下手だった、、、。
そして、プリプリ!!楽しいステージでしたね☆歌詞に注目すると「初めて電話するときには」とうところ、時代ですね、今、メールですもん。西野カナの歌詞と比較すると時代背景がわかります(笑)
一番、印象に残ったのは、「美輪さん」です!!なんか、本当、今の若い人たちに聞かせたい歌ですね!!
歌以外で、栗原類くんと、鈴木奈々ちゃんが出てきたのにはびっくり!!奈々ちゃん、さんま御殿から、よくここまでブレイクを、、さんまさんって、すごいな、、、。2人、好きなのでうれしかったですね☆☆☆
金爆も紅白まで出てしまうとは、、、すごい時代だなーー。
なんだかんだいいつつ、見てしまう紅白、、、私も、ジロウさんと同じですね、MVPとか、ほぼ同じですよ☆今年は、どんな歌手やアイドルが出てきますでしょうか?楽しみです☆☆☆

投稿: リン | 2013年1月 1日 (火) 11:59

また失礼いたします。お久しぶりです。
私は別の番組を見ていたために、紅白については
把握していませんが芸能タレントに限らずたくさんお仕事をいただいたり、クラスの高い職である方は技術こそ当然ですが、ご自分を良く知り、相手をよく見る努力をなさっている人ではと考えています。倖田來未さんはファッション誌の取材でもよく見られますが、技術はもちろん「人のために」というお気持ちが話にも現れている方だと私は感じています。ジロウ様の書かれるメッセージもそれと同じに感じられます。

投稿: mamito | 2013年1月 2日 (水) 15:54

リン様>

けっこう、自分も同じ思いです(^^)
SKEは「パレオ」で本当によかったなあ、と。ももクロにも言えることだったんですが、初出場の皆さんはいろんなものを詰め込んでくれますよね。それがパワフルなステージを生むことにもつながったんだと思います。
今年の音楽シーンも楽しみですね、いつまでも48グループと嵐が売り上げ上位を席巻するんじゃつまらないですしね!

mamito様>

ありがとうございます!
確かにそういう気持ち、というのは本当に大事だと思いますね。パフォーマンスの節々にも現れてくるものだと思います。
これからも、よろしくお願いします!

投稿: ジロウ | 2013年1月 8日 (火) 07:32

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