ハマスタBayガーデン、その1年。

さて、まず先におわびを。

本日「Dear,diana2012」の更新はございません、
明日以降またよろしくお願いいたしますm(_ _)m
次は誰になるでしょうか、ちょっとだけ楽しみにしていてくださればと思います（^^）

で、今日は別途のお話となりますが…

ここ最近何度か書いているように、
ハマスタは現在お色直しの真っ最中。
コミュニティボールパーク元年、
その新生っぷりを今か今かと待ち遠しく思う今日この頃、ですが、
昨年もハマスタは、かなりそれ以前と雰囲気が変わっておりましたよね。
舗装ならびに、芝生がしかれた、
この横浜公園の入口付近。

夏には、
ハマスタBayガーデンとして大活躍した、このスペース。

最初はYYパークがあるのに…と思っていたこの新しい風景も、
5月、8月、9月と使われる毎に定着。
仲でも8月は、試合のない日にも開催されて、
まさに関内のビアガーデン的な雰囲気もかもしだしていました。
YYパークとのすみわけも、ある程度できていましたよね。

新星・横浜DeNAベイスターズ、
そのエンタメ側の象徴の1つとも言えた、ハマスタBayガーデン。
新しい風景として、今年もこんな感じできっと使われると思います。

この、芝生が横浜公園に根付くまで、そして根付いてから。
実は1年間、隠れてその風景をこのブログでは追いかけておりました（^^;）
この芝生の1年の変遷を、ここにまとめさせていただきます。

もちろん、シーズン前は、まだまだ芝生の影も形もない状態。

2月18日。工事の真っただ中でした。

3月11日。
オープン戦初戦。
青い枠に囲まれて、まだまだ中に入ることはできませんでした。
3月24日。
オープン戦、ハマスタでの最終戦。
ようやくそのスペースが姿をみせましたが、
ご覧のようにまだ真っ黒、立ち入り禁止。
開幕に間に合うのかな？という心配が。

3月31日。
ほんのちょっとですが、色づき始めたのが見てとれます。
こんなボードも、かけられていました。

ペナントレースが開幕して、
4月14日。残念ながら雨天中止の日です。
周辺にはスプリングフェアのテントが立ち並んでいました。
4月22日。
緑がだいぶ目立ち始めましたね。
と、この直後ぐらいに、このスペースを使って、
ゴールデンウィークにイベントをするという告知がありました。
その名も「ハマスタBayガーデン」。
「根付く前にやっていいのか!?」と、
ファン同士で結構ツイッターで話をしたことを思い出します。
5月6日。
ハマスタBayガーデン、ゴールデンウィークの最終日。
初めての試みににぎわいましたね！
セカンドヒーローインタビューもこの時はここで行われていました。
5月22日。
かなり芝の色も緑色になってきました！
この頃は少しの間、立ち入り禁止になっていましたね。
6月9日。
ところどころに黒い跡が見えます。

7月13日。
ナイトゲーム中の芝生です。

7月16日。
芝もだいぶ落ち着いたような感じが。
綺麗な青空の下でした！

8月4日。
夏のハマスタBayガーデン、にぎわいました！
甲府や松本の試合のパブリックビューイングに参加された方も多いのでは？
8月26日。
季節はそろそろ秋に行くはずなのに、
かなりの暑さでした、まだまだ夏は終わらない感じです。
芝生もすっかり根付きましたね。

9月12日。
ふたたび、ナイター開催中の芝生です。
カクテルライトの光が流れてきます。
なかなかに素敵な雰囲気じゃないかと。

9月23日。
琢朗さんのハマスタ最終試合、その予定の日でしたが、
ご覧の通りの涙雨。
この頃になると、だいぶ暑さも落ち着いてきましたね。
10月8日。
ハマスタ昨シーズン最終戦、琢朗さん最終試合。
秋晴れに恵まれたこの日でしたが、
芝の色、少しずつまた、変わっていっているような…
11月23日。
ファンフェスティバルはあいにくのお天気になってしまいました。
この頃には芝生も、かなり黄色く変わってきていましたね。
12月23日。
ファンフェスから1ヶ月。
すっかり芝生の色づきも変わっていました。
1年の流れを感じる光景が広がっていました…
こんなに変わるもんなんですね。

そして、12月29日。
美しい青空に照らされて…と思ったんですが、
木々の影にだいぶ隠れてしまいましたね（^^;）

と、こんな感じで、1年を通して、
この芝生の変遷を、結果的に追っかけたわけなんですが、
これだけ変わるもんなんだなあと、あらためてびっくりしました。
そして、この場所の写真を撮り続けてきた甲斐があったなあ、と…

来年も、こんな感じで、
変わりゆくハマスタの記録を、変わらない気持ちで残し続けることができれば。
そんなことを、ちょっとだけ、思っています。

早く、新緑あふれる、新しい春が来てほしいですね！
今は暖かな春の訪れを待っていましょう…

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