おじいちゃんジャビットさん。
さて。
昨日まで東京ドームでのスターマンの交流の様子を書いてまして、
そこでも書きましたけど、
ジャイアンツに新しいマスコットが今季、登場するとのこと!
おじいちゃんジャビット。
ジャイアンツ公式
スポーツ報知の記事
スポーツニッポンの記事
ただ単に、現行のジャビットにメガネをかけて、
白ひげを付けさせただけではなく、
しっかりコスチュームが、あのV9時代のジャイアンツユニになっていて、
背番号もジャイアンツ創立年の1934年。
目じりのしわもしっかり刻まれて、
いろいろな面に、その歴史を感じさせるお方のようです。
このおじいちゃんは、いつ頃から、
ジャイアンツの歴史を生で体感していらっしゃるんでしょうね(^^)
「ジャビィ」「ジャバ」みたいな名前はないのかな?
言ってみたら「シニア・ジャビット」という感じなんでしょうか。
「おジャビいちゃん」とか「おじゃビット」みたいな愛称を、
勝手に考えたりしています(^^;)
スターマンや他のマスコットのみんなが出逢ったら、
どんな反応をするんだろう…
そんなことも、ちょっと、楽しみになってきました。
なかなか、自分より年上のマスコットが登場する機会、ないですもんね。
マー様なら最敬礼しそうなイメージがあります(^^)
おじいちゃん・おばあちゃんマスコットと言えば、この方たち。
ホークスのホンキーホークさん(左)・ヘレンホークさん(右)
自分がお逢いしたのはまだ一度だけなんですけれど、
その堂々たる雰囲気、物腰の柔らかさ、
そっと両手で包んでくれた握手…
上品さの中にそこはかとなく漂う厳かさに、
深く感銘を覚えた記憶が、自分の中に刻まれています。
おじいちゃんジャビットさんも、
威厳の中に温かみ、限りない優しさを感じさせてくれるような、
ジャビィたちとはある意味、一線を画した、
そんなキャラクターになってくれるといいな、と思います。
そう、チームの枠を越えて、
素敵な「プロ野球の語り部」になってくれたら、と。
「コンコースにも出没して、
ファンの皆様とどんどん交流をしていきます」
と、球団が公言してくださっているのも嬉しいです。
自分はベイスターズファンですけれど、
是非、積み重ねて来たであろうその歴史への尊敬をもって、
おじいちゃんジャビットさんにご挨拶できたらと思います。
オープン戦では、お逢いできるんですかね?
東京ドームでお逢いできることを、
今から楽しみにしています!
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